RTAはステキでした。

Healthcabin様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!

■あけまーす!
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■じゃじゃん。
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■付属品がめっさ多い。
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■まずはバブルガラスチューブ、ストレートガラスチューブの予備。
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■プリメイドコイル。26ゲージSSスペースドで0.5Ω。内径は2.5mmです。
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■MODの予備品。3本のネジは基盤固定するやつ。白いシリコンはファイアボタンの裏につけるやつで、黒いシリコンはコンタクトの下に仕込むクッション的なやつ。
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■樹脂製のドリチとT字工具。
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■ちっさい箱。
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■中身はOリングとワイヤー固定ネジの予備、あと黒いネジがエアフローコントロールのやつです。
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■こんな感じで頭がローレットになってて、
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■こういう穴が開いてる。このネジを組み替えることでエアフローを変えていく、というギミックですね。
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■マニュアル
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■英語です。
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■シール。
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■RTA。外形23mmでシングルコイルMTLなやつ。エアフローコントロールが面白くて、良いアトマだと思う。
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■メカメカしい見た目もステキです。
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■この無骨に刺さってる穴あきネジを組み替えるんすよ。
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■バラすとこんな感じ。
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■デフォのドリチ。こいつは金属製です。
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■左がデフォのやつ、右が樹脂製のやつ。どちらも510の内径3mmでストレートタイプ。
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■トップパーツ。
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■こんな感じ。
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■2本のネジをそれぞれ交換することでエアフローを調整できます。
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■ドリチが刺さる部分、スレッドで外れます。
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■そうすると、4つのリキチャ穴が露出します。
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■裏返すとこんな感じ。
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■チャンバー内部は長方形になってて激狭です。黒い2つの穴は刺さってるネジのおしり。ここからエアが出てきて、コイルの下に吹き込む構造。
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■真上から見るとこんな感じ。
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■デッキ。
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■真上から見るとこんな感じ。3時と9時の位置の穴はウィックホールです。
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■デッキ床面の高さにジュースホールが4個、設けられてます。
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■おしり。
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■ポジピンはけっこうちゃんと出てます。
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■ポジピン抜くとこんな感じ。デッキがもうひとつ外せそうな気がしなくもないけど、外せなかった。
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■プリメイドコイルを積みます。コイル足の処理にご注目。
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■ポストに溝が彫ってあるのでそこに逃します。
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■ウィッキング、これぐらいで。ちょい梳いたほうがよさげ。
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■こんな感じに仕上がりました。
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■組戻したらリキチャー。
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■さてMOD。18650シングルのVV付きセミメカ。
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■こんな感じ。上部に四角いファイアボタン。LED窓もファイアボタンに付いてます。
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■コンタクトは固定式。
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■トップ部背面に彫られたロゴ。あとベントホールが2つ。
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■おしり。
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■バッテリーキャップを外すとこんな感じ。
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■で、キャップの中にもスレッドで内蓋みたいのが付いてるんす。こいつの締め具合でバッテリー長の調整をする構造。
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■トップ部も外れます。
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■こんな感じ。
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■ネジを外すとこんな感じ。
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■基盤のバッテリー側。
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■セットアップってやっぱ見た目良いんすけどね。
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■サイズ感こんな感じ。
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■RTAだけURUSに乗せてみた。
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[Steamcrave Mini Robot RTA の仕様]
外径:23mm(バブルタンク時は27mm)
高さ:27.85mm(コンタクト&ドリチ除く)
41.35mm(コンタクト除く)
リキッド容量:2ml / 3ml
重量:35.5g

[Steamcrave Mini Robot Tube の仕様]
外径:23mm
長さ:86mm
バッテリー:18650シングル(別売り)
電圧:3.5V / 3.8V / 4.2V
抵抗値範囲:0.35〜3.0Ω
材質:SS
重量:91.8g

カラバリはSSとブラックの2種類。

付属するエアフローコントロールピンは穴無し、0.8mm、1.2mm、1.6mmがそれぞれ2個ずつ付属。
ピンは2本刺せるので [0.8+0]〜[ピン無し] の範囲で調整できるって事すね。
[0.8+0]だとマジでチューチューな感じのガチMTLな重さになります。
ここまでキチンと重くできるのは嬉しいすね。
ピンをどちらも刺さなければ割とDLなところまで軽くなります。
デッキスペース小さいから大きいコイルは積めないすけどね。

デッキの内側が空転するようになってます。
なんでかっていうとエアの出口とコイルの向きを固定する必要あるからなんすよね。
コイル乗せたあとはチャンバーの長方形とデッキの向きをあわせてスレッド締めていく感じ。
結果的にエバポレーション部はすごく狭くなるので、23mmの外見よりもゴリっとしたMTL機だと思います。

まずプリメイドの0.5Ωを積んで吸ってみました。
エアホールはどちらも1.2mmにして、出力控えめで吸うといい感じでしが。

で、自前の28ゲージスペースドで1.0Ω。
思った通りこちらのほうがこのRTAにマッチしてました。
エアホールはどちらも0.8mmで、MTLらしい吸い心地。
濃くてうまい。
正統派なMTL、狭チャンバー濃ウマなやつです。

ガラスチューブとチャンバーの間にわりと余裕あるし22mmでも出せたんじゃねって思わなくもないですが、たぶんMODに合わせたんだと思う。惜しい。

リキチャ穴を露出させる方法がちょっと面白いですよね。
ananiに似てる。
なんの意味があるのかしらって思ったんですが、この方式だとトップキャップの厚みを抑えられるんすよね。
見た目すごいスッキリしてて素敵です。

「コイルを外さずに」どころかデッキを見ることすら無くエアフローの質を変えられる仕組みはだいぶ面白いです。
見た目もかっこいいし、MTL機としてはすげぇ良いRTAだと思います。

さてさて、MOD。
5クリックでON/OFF、3クリックごとに電圧が3段階で切り替わるVV付きセミメカMODです。

持った感じはメカらしい重量感。
ボタンの押し心地もきちんとしたプチプチ感があってグー。
ファイア時のレスポンス、メチャ早くはないですが悪くないです。

チューブの内側はインシュレートなし。
内径は割とピッチリ。シュリンクとバッテリーの間に紙を挟んだバッテリーは入りませんでした。
チップは交換可能。ちなみに防水になってるらしい。
各種保護機能も付いてるのでフルメカにくらべてだいぶ安心ってのはセミメカの良いところですよね。

バッテリーを入れるときはバッテリーキャップを外して内蓋を緩めてバッテリーキャップを付ける、バッテリーがガタつかない程度まで内蓋を優しく締める、という手順。

くびれてる部分は22mmで、トップ部の外径23mm。
22mmを乗せても24mmを乗せても段差ができるって点はちょっと引っかかる。
コンタクトがバネ式じゃないってのもあるので、コンタクトが長いアトマを乗せる予定ならたぶん浮きます。ご注意ください。
あと逆にコンタクトがやたら短いアトマは届かない可能性ありますよね。

あえて23mmにしたことと、バッテリーキャップの内蓋構造のおかげでセミメカながら全長がかなり短めに仕上がってるんだと思います。
MOD単体の汎用性はすこし落ちますが、キットとしてはすごく良いなと思いました。

そんな感じでーす!

商品ページは→
こちら
steamcrave-mini-robot-combo-52


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