■まずはコイルをバラして綺麗に洗浄します。
左からエンドピン、インシュレーター、筒(?)、筒にはめるリング2つです。


■今回は32ゲージ2本のツイストで内径2.4mmの4.5巻です。
これで1オームちょいでした。


■コイルに通したコットンに加えて、詰め物をして隙間を埋めます。


■で、こんな感じで筒に入れます。


■裏側はこう。犬神家状態。


■ネガティブの足を折り曲げて、インシュレーターをはめます。


■ポジティブの足を良いところで切ってエンドピンをはめます。
だいたいこの構造ですよね。
Acmeさんはケツに穴が開いてないところがユニークです。


■煙出てまーす。ここだけ見るとドリッパーでしょ？


■完成！





使い捨てコイルをリビルドするのは完全に自己責任だと思います。
作業として難しいことは無いんです。
しかし、インシュレーターがゴムとかシリコンなので、何度も使い回す想定で作られてないんですよね。
長く使い続けるなら、RTAを買うかRBAユニットが発売されているタンクを買うのが正解だと思います。

最初は遊びのつもりで買って、RTAが着弾するまでの繋ぎのつもりでこいつをリビルドしてましたが、使ってるうちに好きになっちゃいました。。。
iJoyさん！AcmeのRBAユニット発売してほしいです！


(※ Acmeに関する前回記事はコチラ)



(2016/06/09 追記)
ツイストは熱っついっす。無理っす。
チェーンするとアトマのベース部分が熱くなりすぎてダメですね。これたぶんインシュレーター溶けたな。。。orz
このコイル、巻き直すにあたって熱くなりやすいワイヤーはダメです。ひとつ学びました。



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