革命的「スターター」です。
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今回はvapeonly様よりご提供いただきました。ありがとうございます!


■パッケージ、高級感あります。
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■ね、なんかちゃんとしてるでしょ。LOFTとかで売ってそうでしょ?
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■コピー防止用のシリアル付いてますね。
説明書は5ヶ国語に対応してます。
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■充電ケーブル、スペアのコイル、Oリングが4色、あと写真に写ってないですがステンのドリチが付いてます。
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■日本語の取扱説明書。これは嬉しいです。
「電子タバコ興味あるけど難しそうで敬遠しちゃう」っていう人が一人でも減れば良いと思います。
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■デフォのドリチが付いてる状態。
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■付属のステンのドリチをつけるとこんな感じ。
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■510なので、自前のドリチも使えます。
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■流行りのPico&SerpentMiniのセットアップとサイズ比較してみましょう。
高さは一緒ぐらい。
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■ちょっと分かりづらいですが、Picoよりだいぶ薄いです。
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■KamryのX7(Hobbit乗せ)と比べるとこんな感じ。
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■お尻にベントホールあいてます。
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■アトマはこんな感じ。ちょっと凝ったデザインですよね。
僕はメカメカしいデザイン好きですが、女子ウケしない→vape流行らない、みたいなの有ると思うんですよね。なので可愛いデザインが増えていくのはすごく良いと思います。
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■アトマ外した状態。エアフローコントロールがMOD側に付いてます。
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■アトマ外した状態で上から覗き込むとこんな感じ。
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■ドリチ比較。左が付属のステンのドリチ、右がデフォのドリチです。ステンのほうがやや太いです。
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■アトマ。ドリチ外した状態です。
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■アトマ下部。コンタクト部分は独自形状です。
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■コイルを引き抜いたところ。コイルはスレッドじゃなくて2本のOリングで嵌める方式です。
タンクにリキッドが残ってる状態でコイル抜き差し出来るのは良いですね。
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■コイル。1ミリぐらいのジュースホールが4つあいてます。
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■デフォルトのコイル、1オームです。
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■スペアのコイル。1.5オームです。
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■ガラスチューブを外して、Oリングを付け替えてみました。
チューブをはめ直す時はOリングにリキッドちょっと付けてやると簡単です。
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■ガラスチューブ。
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■USBポートです。
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■充電中は赤く点灯します。
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まずはスペックから。
・サイズ:16.8mm(外径) × 104mm(長さ、ドリチ含む)
・電圧:3.3V-4.2V
・電力:全出力(7W-17W)
・バッテリー容量:900mAh
・タンク容量:2ml

なにしろ小さい、軽い、細い。

また、保護機能が充実しています。
・バッテリー残量お知らせ
・ショートサーキットプロテクション
・低抵抗セーブ
・開路通知
・低電圧セーブ
・10秒カットオフ
・本体の過加熱セーブ
・バッテリー過負荷セーブ

至れり尽くせりっすね!
これらの通知がLEDの色と点滅回数で判別できるので、トラブル時の切り分けが楽ちんです。

タンク部分はガラスチューブになってるのでメンソリキッドOKです。
プリインストールのコイルは1オーム。それに1.5オームのコイルがスペアとして付いてきます。
1オームのコイルを使ってみました。この小ささからは想像できない、けっこうなミスト量です。クラウドチェイス機ではもちろんありませんが、輪っかぐらいは普通に作れるでしょう。
味も実によく表現されています。
1.5オームのコイルはミスト量は抑えめで、より味重視になってます。
こっちのほうがゆったり吸える感じで好きかも。

エアフローは無断階で調整可能。全開にすれば普通に直肺いけます。
ジュルったり供給不足になったりする心配もなさそうです。

リキッドはトップフィル、タンクの残量を気にせずタンク交換できるなど、ユーザビリティも高いです。
アトマのパーツ数が少ないのも初心者向けって点では優しいですよね。 

ビルトインのバッテリー容量は900mahですが、ケータイと同じぐらいの感覚で充電すれば、ハードに使っても1日持ちます。

デザインがいいですね。シンプルで上品です。前面下部にARCUSのロゴが、後面USBポートの下にvapeonlyのロゴが、さりげなく入ってます。
企業ロゴとかがババーンと入っちゃってダッサい奴あるじゃないですか。企業ロゴをプッシュされても、ユーザーからしたら全然嬉しくないですよね。林檎のマークぐらいですよ。そんなん。
全体のブラシ感もいいし、ドリチに合わせてOリングの色を選べるのも素敵です。
ファイアボタンのクリック感も安っぽくなくてGoodです。

操作が簡単なのもポイント高いです。これぞスターター。
5クリックで電源ON&OFF、長押しでファイア、この3つの動作しかありません。X7ですらVV機能があったのに!
TC? なにそれ? VW? なにそれ?
vapeに初めて触れる人にとって、ミストが吸える。これ以外には何も必要ないんです。
色んなことが出来る、っていうのはいいことですが、一方でトラブルや「分かんない。vapeムズい」が増えてしまうのも実情だと思います。

これで国内の実売価格3〜4,000円は革命的だと思います。
初めてのvapeにはドンピシャだし、既にvapeにハマってる人にとってもこの小ささと機能性は十分に楽しめると思います。っていうか楽しいっす。

公式サイトはこちら

(2016/07/09 追記)
燐寸売りのまちゅり様より「エアフローコントロールも外れるよ」というご指摘を頂きました。ありがとうございます!


■外れました。510のスプリングローデッドです!
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■ということはHobbitがドンピシャです!
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