「あんず」っていうフルーツを直で食ったことが無い。
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■今回はUD様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
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■ラメ入りのワインレッドですよ奥さん。
エロいですねー。あ、箱にコピー防止シリアル付いてます。
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■付属品はイモネジとOリング、説明書、樹脂製のドリチ。
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■背は高いほうだと思います。
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■バラすとこう。
左からデッキ、チューブ、トップキャップ、510アダプターとドリチです。
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■デフォのステンのドリチと樹脂製のワイドボアドリチ比較。
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■内径、結構違いますね。どちらも例の螺旋状の溝が切られてます。
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■チューブがちょっと特徴的です。
下の4つの穴は、ボトムエアフローの調整で、上の横長の穴がサイドエアフローですね。
ちょっと窪んでるのわかりますか?トップキャップの10個のエア穴から入った空気が、あの窪んでるところに当たって、やや下方向に飛んで行く、という仕掛けのようです。
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■デッキ。最近ベロシティー以外のデッキ見てない気がする。
エアホールの形がちょっとおもしろいですよね。そっち向き!?みたいな。
ウェルはかなーり深いです。
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■コンタクトピンは調整できるっちゃできるけど、正ネジだし緩いのでハイブリッドでは使わないほうがいいと思います。
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■ワイヤーホールはデカいです。爆煙機の予感しかしない。
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■真横から見たとこ。まさかのプラスネジです。
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■となればクラプトンですよねー。
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■ウェルが深いので、ウィックはやや長めに取ります。
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■ワイドボアドリチに付け替えて、100Wでどーん!
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デッキはベロシティーでワイヤーホールが2.5ミリ。
深いウェル、ボトムとサイドでスカスカのエアフロー。
シングルビルド?すんまへんなぁ。他所へ行っとくんなまし。
つまり爆煙機です。

エアフロー、面白いですねコレ。
ボトム、サイド両方全開にすると、スッカスカです。
いや、ボトム全開サイド全閉でも変わらずスカスカっすね。
The爆煙機のスカスカ具合ですよ。
ボトムのみで半分ぐらい閉めた状態でようやくドローの重みを感じられます。
ボトムエアフローの出口のところ、なぜかコイルに対して90度の横長の穴になってます。
ふつう想定されるコイルの形に合わせた大きさと位置になってるよね。なんだろうこれ。
どういう力学かはわからないですが、イガりやすいとかそういうネガティブなことはありません。

瑣末なことですが、これ構造上「サイドのみ」ってできないんすよ。
ボトムを全閉にすると、 サイドエアフローの穴はポストの横に来ますよね。
なんで、ボトムは「ありき」です。 

クラプトンデュアル約0.6オームの、50W〜100Wで爆煙楽しみました。
100Wかけると流石に熱いんですが、それでも触れなくなるほど熱くはなりませんでした。 
エアフロー構造のおかげだと思います。ミストもアツアツって感じではないですね。

あと、UD製品全般そうなんですが、加工精度は高いです。

で、

かなりハイワッテージで吸っても、それほど味が飛んでません。
エアがコイルに大量に当たってミスト温度下げてるおかげでしょうか。

ミスト量も味もどっちも妥協したくない!というワガママさんに試して欲しいですね。

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