写真が多いので前後編に分けました。
今回は前編です。
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■がんばったけど、拭い去れないチープ感。
そんな所もちょっと可愛いです。
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■WAVEコイルというものが3種類ついてます。
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■中身こんな感じ。コットンついてるし、すぐ使える感がパないです。
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■WAVEコイルの説明。関係ないけどYukiちゃんのアルバムの中ではWAVEが一番好きです。
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■付属品。頭に生えてるツノはBFピンです。これ付いてるのと付いてないのがあるんだって。気をつけて。
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■リビルド用のネジ。
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■WAVEコイルの台を留める用のネジ。
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■BFピン。
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■WAVEコイル。
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■横からWAVEコイル。
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■やっと本体です。ずんっ。
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■エアホール。これが2つ開いてます。
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■デッキ。WAVEコイルの台が付いてる状態っすね。
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■わかるかなー。フィン・ファンネルみたいなパーツがプラスネジで留まってるでしょ。それがWAVEコイルの台です。
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■で、WAVEコイルをフィン・ファンネルにパチっとはめ込むとこうなるわけです。
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■横から。フィン・ファンネルの足がちょっと開いてWAVEコイルを掴んでる状態ですね。
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■真横から見るとこう。エアがコイルに全く当たってない状態なのが分かりますね。
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■おしり。Focusecigらしい、飾らないフォントワーク。
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■ポジティブはしっかり出てますね。
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■ウィッキング!
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■ウィックの足をどうするか、ちょっと悩みどころでした。
長めに取ってデッキの底に這わせてますが、これはイマイチだった。
後述する「スプリット」がいいと思います。
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■ドリチは510です。
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■このデフォのドリチ、口に当たる部分がわりと太くて、アトマ側の部分でお椀型にテーパーかかってます。
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■手持ちのドリチが使えます。
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■iPicoに合わせるとこう。良いですね。背の低いドリッパーは、やっぱり可愛い。
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■メカに乗っけてもコンパクトで可愛いですね。
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写真が多いので前後編に分けちゃいました。
前編は概要と、WAVEコイルの話、後編は自分でコイルを巻いてのリビルドです。


さて、最初にことわっておきたいのは、みんなコレHobbitの後継機だと思ってる節があるって事なんすよ。
アニメの2期とかさ、人気作ほど辛くない?
評判よかった旧作と比べられちゃうじゃん?
だからね、この子はまず生い立ちからして不幸なんですよ。
生まれる前から名機と謳われたHobbitと比較される運命にありますからね。

そういった、評価されにくい状況の中リリースされた、という部分をさっぴいても作りが雑です。
バリがあったりとか。まぁでも安いっすからね。
Oリングがすぐユルユルになっちゃったんだけどなんでだろう。
デンタルフロスをかませて調整する人が多いですが、デンタルフロス持ってなかったのでサージカルテープ(点滴の針を留めるやつ。100均で売ってる)を細ーく切ったものでとりあえず代用しました。







とりあえず付属のコイルをのっけてウィック通して吸ってみた。
強烈なマシニングオイル臭。
マシニングオイル臭が分からない人のために例えて言うと、
「新品のノートパソコンをビニール袋に入れてその空気を一気に吸ったときの味」
です。

なんだろうこれ。やっぱ1回洗わないとだめ?と思ったけどめんどくさいのでとりあえずドライバーンしてみた。
オイル臭取れたじゃないですか。犯人はコイルだ。
赤熱させてみて気づいたけど、普通にホットスポット出てました。
なので、付属のコイルを使うときはドライバーンしてホットスポット除去してからウィッキングしましょう。

1オームのカンタルコイルで吸ってみたけど、なんか全然ダメ。
安全性的にもダメです。接触次第で抵抗値変わっちゃったりするし。
とりあえずこのWAVEコイルはクソだと思う。

でも大丈夫です。最初からこのWAVEコイルには期待してなかったのです。
自分で巻きましたよ。

後編に続きます


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