全体的に、シブいです。
HeavenGifts様よりご提供いただきました。
■パッケージの感じ、ちょっとPCパーツっぽいですよね。
■FreeMaXのロゴがそう思わせるのかな。いや、この青と黒のサイバー感だよな。
■パッケージがこれ台形になっててかっこいいっすね。
底面にコピー防止用のスクラッチついてまーす。
■じゃーん。
■中身こんな感じ。
■Oリング。種類が多いです。
■説明書。ぜんぶ英語です。
■エアフローはトップ吸気によくあるやつです。
■これが噂のCCC(セラミック・カバー・コイル)
こっちはスペアのほうで0.5オームです。
■うまいこと中身を撮ろうと思ったら変な色の写真になっちゃいました。
■下からみたところ。貫通してます。
■本体。チャンバーまでぜんぶ黒です。
■真横から見た感じ。
■バラしました。左からベースパーツ、コイル、ボトムパーツ、チューブ、トップパーツ、トップキャップ、ドリチです。
■ドリチ。すり鉢型です。白い樹脂素材に黒いリングをかぶせてるような構造なので中が白いです。
■トップキャップ。
■ボトムパーツ、チューブ、トップパーツです。
ボトムパーツはアウターチャンバー、インナーチャンバー、インナーチムニーが一体になったもの。
トップパーツはエアインテーク、アウターチムニーとアウターチャンバーの蓋が一体になったもの。
……なんですが、呪文にしか見えないのでスルーしてください。
■トップパーツを上から覗くとこう。真ん中に空いてる穴がドリチに繋がります。細長い穴が、リキチャ穴です。
■↑をひっくり返すとこう。
■で、こっちがボトムパーツです。ドゴッと突き出てる細い部分がインナーチムニーっすね。この部分はトップパーツが覆ってしまう部分です。
白文字でStarrePureって書いてある部分がアウターチャンバーですね。
この部分の上部とトップパーツの下部がスレッドで合体するんです。
■ボトムパーツを上から覗いたところです。
銀色に光ってる部分、ここ黒塗装されてない部分なんですが、ここがインナーチャンバーです。
■真上から見るとこうなってます。トップで吸気されたエアは外側の細長い穴を通ってアトマ下部に至り、コイルを通って上がってきて真ん中の穴を通ります。
■真下から見るとこうね。これ外側の長い穴、繋がってない所あるじゃないですか。そこが次に出てくる「四角い穴」なんすよ。インナーチャンバーとアウターチャンバーが一体になってるのはそういう理由なんです。
■お次は真横から。四角いジュースホールが見えますね。これが2発開いてますが、ここは供給量をコントロールする所じゃなくて、単純に穴開いてるだけ、みたいな。後でわかりますが、この穴からコイルが丸見えになります。
■トップパーツ、チューブ、ボトムパーツを合体させました。
■ベースパーツです。コイルが最初から付いてました。
■こちらは0.25オーム。最大70Wだそうです。
ジュースホールとかはスペアの0.5オームのやつと一緒っすね。
■コイルを外したベースパーツ。中心の円盤がポジティブになっててコイルのお尻と触れ合う作り。
Cubisの構造ととちょっとだけ似てます。
■この画像の、
■赤い部分がポジティブ、青い部分がネガティブでコイルとベースが接続しますよっていう。
伝わるかなこんな幼稚園の塗り絵みたいな絵で。。。
■ベースパーツのさっきの青塗りの部分の外側の部分、エアはそこを通ってコイルの下に潜り込みます。
ちょっと写真わかりにくいけど横長の穴が4箇所開いてるんすよ。
■おしり。
■で、ベースパーツをさっき合体させといたタンク部分に合体!
チャンバーの四角い穴からコイルが丸見えになってます。
■iPicoにヒートシンクかませて無理くり載せるとこう。当たり前ですが無理があります。
■KOOPOR PLUSにはピッタリきますね。
■ちょうど同僚がCoolfireⅣ 18650を持ってたので拝借。合います。意外なことにCoolfireⅣ 18650は25ミリアトマがぴったり。欲しくなりました。
■後日レビューしますがTESLAのテクニカルです。黒MODにはだいたい合いますね。
SweetToothTank んときは中身の色がSSだったんですがこちらは黒で統一されていて良い感じですね。
値段的にも、それほどオススメするものではないですがクリアロの中では好きです。
25ミリで中身まで真っ黒なクリアロっていうニッチなニーズがあればハマると思います。
あと見た目、すっごい好きですコレ。
替えのコイル高かったらヤだなーとか思ってたんですが5個入りで10〜15ドルぐらいっすね。
HeavenGifts様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
■パッケージの感じ、ちょっとPCパーツっぽいですよね。
■FreeMaXのロゴがそう思わせるのかな。いや、この青と黒のサイバー感だよな。
■パッケージがこれ台形になっててかっこいいっすね。
底面にコピー防止用のスクラッチついてまーす。
■じゃーん。
■中身こんな感じ。
■Oリング。種類が多いです。
■説明書。ぜんぶ英語です。
■エアフローはトップ吸気によくあるやつです。
■これが噂のCCC(セラミック・カバー・コイル)
こっちはスペアのほうで0.5オームです。
■うまいこと中身を撮ろうと思ったら変な色の写真になっちゃいました。
■下からみたところ。貫通してます。
■本体。チャンバーまでぜんぶ黒です。
■真横から見た感じ。
■バラしました。左からベースパーツ、コイル、ボトムパーツ、チューブ、トップパーツ、トップキャップ、ドリチです。
■ドリチ。すり鉢型です。白い樹脂素材に黒いリングをかぶせてるような構造なので中が白いです。
■トップキャップ。
■ボトムパーツ、チューブ、トップパーツです。
ボトムパーツはアウターチャンバー、インナーチャンバー、インナーチムニーが一体になったもの。
トップパーツはエアインテーク、アウターチムニーとアウターチャンバーの蓋が一体になったもの。
……なんですが、呪文にしか見えないのでスルーしてください。
■トップパーツを上から覗くとこう。真ん中に空いてる穴がドリチに繋がります。細長い穴が、リキチャ穴です。
■↑をひっくり返すとこう。
■で、こっちがボトムパーツです。ドゴッと突き出てる細い部分がインナーチムニーっすね。この部分はトップパーツが覆ってしまう部分です。
白文字でStarrePureって書いてある部分がアウターチャンバーですね。
この部分の上部とトップパーツの下部がスレッドで合体するんです。
■ボトムパーツを上から覗いたところです。
銀色に光ってる部分、ここ黒塗装されてない部分なんですが、ここがインナーチャンバーです。
■真上から見るとこうなってます。トップで吸気されたエアは外側の細長い穴を通ってアトマ下部に至り、コイルを通って上がってきて真ん中の穴を通ります。
■真下から見るとこうね。これ外側の長い穴、繋がってない所あるじゃないですか。そこが次に出てくる「四角い穴」なんすよ。インナーチャンバーとアウターチャンバーが一体になってるのはそういう理由なんです。
■お次は真横から。四角いジュースホールが見えますね。これが2発開いてますが、ここは供給量をコントロールする所じゃなくて、単純に穴開いてるだけ、みたいな。後でわかりますが、この穴からコイルが丸見えになります。
■トップパーツ、チューブ、ボトムパーツを合体させました。
■ベースパーツです。コイルが最初から付いてました。
■こちらは0.25オーム。最大70Wだそうです。
ジュースホールとかはスペアの0.5オームのやつと一緒っすね。
■コイルを外したベースパーツ。中心の円盤がポジティブになっててコイルのお尻と触れ合う作り。
Cubisの構造ととちょっとだけ似てます。
■この画像の、
■赤い部分がポジティブ、青い部分がネガティブでコイルとベースが接続しますよっていう。
伝わるかなこんな幼稚園の塗り絵みたいな絵で。。。
■ベースパーツのさっきの青塗りの部分の外側の部分、エアはそこを通ってコイルの下に潜り込みます。
ちょっと写真わかりにくいけど横長の穴が4箇所開いてるんすよ。
■おしり。
■で、ベースパーツをさっき合体させといたタンク部分に合体!
チャンバーの四角い穴からコイルが丸見えになってます。
■iPicoにヒートシンクかませて無理くり載せるとこう。当たり前ですが無理があります。
■KOOPOR PLUSにはピッタリきますね。
■ちょうど同僚がCoolfireⅣ 18650を持ってたので拝借。合います。意外なことにCoolfireⅣ 18650は25ミリアトマがぴったり。欲しくなりました。
■後日レビューしますがTESLAのテクニカルです。黒MODにはだいたい合いますね。
SweetToothTank んときは中身の色がSSだったんですがこちらは黒で統一されていて良い感じですね。
CCC(ceramic cover coil)とのことですが、構造的には普通にワイヤーとコットンのコイル。で、コットンとコイルを覆うパーツがSSじゃなくてセラミック。
いわゆるセラミックコイルはセラミックが発熱してミストを発生させる仕組みですがこいつはそうじゃないです。
コアがセラミックなわけじゃなくて、「覆うパーツ」がセラミックなの。
セラミックコイル、じゃなくて、あくまでセラミックカバーコイルです。
このセラミックカバーにどういう効果を期待してるのか、モノを見ただけでは全くわからなかったんですが、公式によると。
①セラミック製カバーがコイルの熱をカバー内に封じ込めます
↓
②熱効率がアップします
↓
③であるからしてクリアなミストを生み出せるぜ
↓
④しかるによって、ピュアな味わい!
ですって。②と③のロジカルな繋がりが分からないですが、アトマが熱くなりにくいってのは実感できます。
コイルを見ていくとワイヤー結構太め。
24ゲージぐらいに見える。
ふつうにバーチカルっすね。コイル内径が5ミリ。
ジュースホールは4ミリが4発開いてます。これでよくジュルジュルならないですね。不思議。
セラミック部分の外径は11ミリぐらい。
肝心の味ですが、
ミストが細かい。
ミスト温度低い。
コットンの雑味は無くて1パフ目から美味しいです。
うん。普通に美味しい。でもちょっとパンチ無くなってる感じ。
これもう主観ですけど、なんかこう綺麗で優しいんですよね。それでいてちゃんと味出てるっていう。
デフォのドリチの性能もあるだろうけどふわっと広がるミスト。
ミスト量も結構出ますね。0.25を35Wぐらいが個人的に良いポイントでした。
ミスト温度が低いです。0.25を上限の70Wで炊いてもアッチッ!ってならない。
チェーンしても過不足なく良い感じにジュース供給されています。
0.25オーム50Wとかで吸ってると、4mlのタンクがあっという間に空になりますね。
これ「セラミックカバー」と「チムニーとチャンバーを冷やすトップ吸気」のおかげで「前パフ時の残り熱」が少ないのです。
ポッケから取り出したばかりの冷えた状態とアトマ自体が熱を持った状態と、味が変わるんすよね。クリアロは特に。
つまりコイルの温度って吸い始めた時に期待してるよりも高めになりがちなんですが、そういうブレが少ない気がする。
エアは全開にすればスカスカの部類だと思います。
エアフローコントロールリングは無段階。ストッパーが付いてるので全開、全閉で止まる構造。
ドリチはサペミニとかセオレムと同じような「すり鉢型」で、口の中にミストがぶわっと広がる感じのやつです。
接続部は樹脂素材で2連Oリングですね。
これ、タンクボトムパーツをよーーーーーく見ると分かるんですが、チャンバーが2重になってます。
トップから吸気されたエアは、この2重になってる部分を通って、いったんアトマ下部まで行きます。
トップ吸気のタンクはだいたいこの構造なんですが、チムニー、チャンバーが吸気で冷やされるメリットがありつつ、実質はボトムエアフローのバーチカルコイルっていう素敵構造ですね。
しかも漏れる心配が無い!
僕はトップ吸気式、好きです。生活の中にあるものなので、安心感って大事だと思う。
リキチャはトップから。穴も十分デカいので楽ちんです。
カラバリはSSと黒ですね。
外径は25ミリなのでMODを選びます。
手元にあるのは黒なんですが、テッカテカじゃなくて、ほんのちょっとだけ落ち着いた風合いです。テッカテカじゃないだけで、マットブラックでは無いです。
素材のブラシ加工が出てるだけのような気もしますが、テッカテカよりこっちのほうがMODとのマッチングを考えるとグーだと思います。
トップキャップとベースパーツに施された丸みを帯びたモールドとか、トップキャップの510接続のヒートシンク部分が縦にも切られてたりとか、ドリチの510接続部分の白パーツがワンポイントになってたりとか、細かい部分がオシャレになってて素敵です。
うわっ!カッチョイイなにこれ!って感じじゃないです。
パッと見はシンプルだけどよく見ると細かいデザインが施されてる。オシャレ上級者でオトナな感じがします。
デキるビジネスマンぽい。代官山とかに居そう。あと神楽坂で飲んでそう。
値段的にも、それほどオススメするものではないですがクリアロの中では好きです。
25ミリで中身まで真っ黒なクリアロっていうニッチなニーズがあればハマると思います。
あと見た目、すっごい好きですコレ。
替えのコイル高かったらヤだなーとか思ってたんですが5個入りで10〜15ドルぐらいっすね。
どうでもいいですが、「Ceramic Inshlating Chamber」をGoogle翻訳にかけたときに「セラミック絶縁商工会議所」って出てきて『ありそう〜』みたいな。
西新宿あたりにありそうー!
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