スタックもできちゃう。
Sourcemore様からご提供いただきました。
ありがとうございます!
■開けまーす。
■裏側にコピー防止スクラッチ。
■じゃん。
■ちなみに箱の蓋の裏にスポンジ付いてるのは良いよね。プロダクトへの愛を感じるよね。パッケージってメーカーの品位が出るよね。
■説明書。
■アンペア計算できるよね大丈夫だよね、みたいな話。こういう記述がきちんとあるのも好印象です。
■アトマのポジピン突出してるよね大丈夫だよね、あとバッテリーは正極を下にしたほうがいいよ。みたいなことが書いてあります。
■アクセサリーボックス。
■中身は長さの違うバネ2つ、半透明な樹脂製のファイアボタン、謎の円盤2つ、ファイアボタンのコンタクトらしき金色の物体。
■半透明です。
■バネ。長い方がファイアボタン用、短い方はバッテリー押さえ用です。
■ゴムの真ん中に金属が付いてる的な物体。
■こうやって使うやつね。
■スイッチ部のパーツ。コンタクト。金メッキ!
■さて本体を見ていきますよ。
■シングルモードのMAGE MECH V2さんです。
■反対側から。上部と下部にローレット加工。
■ファイアボタン。
■サイズ感こんな感じ。太さはあるものの、短め。
■コンタクトはハイブリッド接続。
なんかちょこっとハゲてますね。Coilartってちょっとツメが甘いんですよね。
■トップにさりげなくモデル名のエングレービング。
■バラすとこんな感じ。18650バッテリー用のアダプタが出てきました。
■トップ部。
■裏返すとこんな感じ。天井部分は(多分)デルリンのインシュレーターが入っててショートの危険性を軽減しています。
■18650バッテリー用のアダプタ。
■チューブ部分。
■ローレットが細かいの。
あと、スレッドとローレットの間に見える丸ポチはベントホールです。
■さらに拡大。ライン切った上からローレットなんですよ。なんで触り心地はザラザラしてなくて良い感じ。
■スレッド、綺麗です。チューブ内はきちんと絶縁体が入ってます。
■さてスイッチ。
■裏返すとこんな感じ。いや、こっちが表かな?
■コンタクトピンを押さえつつファイアボタンを親指の腹で押さえながら回すとバラせます。
マグネットじゃないのでバチーン!ってなる心配はナシ。
長いバネはここで使うんですね。
■ファイアボタン。
■こんな感じ。綺麗なポリッシュです。
■ファイアボタン抜いた状態だとこんな感じ。
■反対側から。
■ここをこうやって回すと……
■はい、こうなります。短いバネはここで出てきます。
バネでバッテリーを押さえることでガタ付きをなくしています。
■バッテリーを押さえるパーツ。
■裏側。バネがハマるほうですね。いちいち加工が綺麗です。
■↑のパーツを止めるリング。スレッドです。
■完全にバラした状態。
■ここのスレッドも綺麗。
■右がもともと付いてたシルバーのピン、左がアクセサリーボックスに入ってた金メッキのピンです。
通電性の違いは正直それほど分からなかった。
■ファイアボタンを付属のやつに替えてみました。
だんぜんデフォルトのほうが良いと思う。
■コンタクトピンを金メッキのやつに替えてみました。
通電性が劇的に変わるかって言うとそうでもないと思う
■ちなみにピンはこれぐらい出てくる感じ。
■21700を入れるとこんな感じ。
■20700だとこんな感じ。
■アダプターを使って18650を入れるとこんな感じ。
■エクステンションチューブを使ってスタックモードにしました。
長いですね。ただただ長いです。
■ちっさいドリッパーを乗せても可愛いです。
■っていうかローハイトRDAは何にでも合う。
■22ミリを乗せるとこのぐらいギャップ出ます。
■MODのてっぺんが斜めカットされてるので個人的には気にならないですが、スラントリング有ったほうがいいなって思う人も居ると思う。
最近の22ミリアトマってスラントリング付いてること多いすよね。
■DRUGA RDAと。
■サイズ感こんなふうになります。
■Dpro RDAと。
■24ミリを乗せた時の感じはこんなん。
■Dproの黒キャップにローレット入りのハーフインチドリチを合わせてみました。
イカついですね。
さてさて、波乱のデビューを飾ったCoilart Mage Mech Tricker Kitから約2年。
スタックに対応した硬派なメカニカルチューブMOD、
CoilART Mage Mech V2.0 Mod Stacked Editionの登場です。
※メカニカルMODは十分な知識のもと自己責任で楽しみましょう。
[CoilART MAGE MECH V2.0 stacked edition の仕様]
トップ部分の直径:25mm
チューブ部分の外径:26mm
長さ:91mm(シングルモード時)
重量:139.5g(シングルモード時)
228.5g(スタックモード時)
※重量はいずれも実測値
材質:ブラス
カラー:フロステッドブラック(電気メッキ)
アトマとの接続:ハイブリッド510
対応バッテリー:18650、20700、21700
内部の絶縁保護
自動調整式コンタクト
シルバー&ゴールドのファイアコンタクトピン
スタックモードでデュアルバッテリー直列運用可能
カラーはマットブラック。ローレットのミゾが埋まっちゃってたりしないし細かいモールドがきちんと出ています。
電気メッキって仕様に書かれてるし、多分がんばって薄く乗せてるんだと思う。
初代は塗装がスレッド部分にハミ出して通電しない個体が続出するという事故があったし、ちゃんと考えたんでしょうね。今回はハミ出しも無く綺麗に塗装できてます。
触り心地はサラッサラ。ローレットの部分はしっかり滑り止めが効いてます。
シングルモードに20700のバッテリーのぶんを足しても196g(実測)なので、見た目ほどは重たくないです。
コンタクトは510ハイブリッド式なので乗せるアトマのポジピンがきちんと突出していることを確認しましょう。
バッテリーはプラスが下に来るように入れるのが推奨、とのこと。
チューブ内部とトップ部の内側には絶縁材が入れられていて、ショートの危険性が軽減されています。
チューブ外径は26ミリと、やや太めながら21700バッテリーにまで対応可能で汎用性は高いです。
また、エクステンションチューブを使用することでスタックでの運用も可能。
そんなハイパワーが必要になるシーンが個人的に無いですが、最近はTwitterでもスタック運用してる人ちょこちょこ目にしますね。
もともと大きな電流を扱うVAPE、メカでしかも直列なので、十分な知識のもの注意してご使用ください。
(ご安全に!)
ファイアボタンユニットを見ると比較的小さい設計になっていて、全体の背の高さを抑えられてると思います。
XX700のバッテリー使うメカチューブとしては若干短いほうだと思う。
外径26ミリだけど、材はそれほどブ厚くないので、持った感じでもそんなに重くないっすね。
ファイアボタンはロック無し。ストロークは普通、押した感じは軽め。
この太さのMODには珍しく小指でも押せるぐらいの軽さ。突出ボタンじゃないし普通に中指か人差し指で押したほうが押しやすいけど。
コンタクトピンが太めで、かつハウジングとの接続部分もコンタクトピンの側面全体が担う形なので、押した時のブレやひっかかりが無いです。
気持ちよくスコっと入っていく感じ。
コンタクトピンの頭の部分はツルっとしてるのね。
バラすときのことを考えたら、ここはネジ山を切りたい所なんだけどバッテリーとの接触面なので凹凸を作りたくないっていう葛藤がありますよね。
スレッドの加工精度が良いのか、きちんと手で回して脱着できました。
この部分のスレッドのピッチはやや広めなので、固く締まっちゃってもゴム手袋とかすれば取れると思う。たぶん。
バッテリーの微妙な長さの誤差をファイアボタン側のスプリングで吸収してます。
ここもきちんとバラせるのはメンテ性って点で素敵です。
通電性は、かなり良いと思います。
ピンが金か銀かの違いは正直わかんないっす。
ファイアボタンをプラに変えてもやっぱわかんないっす。っていうのはピンとピンを保持するハウジングで通電してますからね。ファイアボタンの材質はこの構造だと割となんでもいいんだと思う。
見た目も触り心地も金属ボタンのほうが良いと思うので、このプラスチックのファイアボタン採用するシーンって何なんでしょうね。軽量化かな?
各部のスレッドといい、ローレット加工の細かさといい、加工精度の高さが際立ちます。
初代でやらかしただけに、余計にそう思うのかも。
スタックで使うかどうかにかかわらず、良いメカチューブだと思います。
コスパすごいっすね。
そんな感じでーす!
ご購入はこちら!
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■開けまーす。
■裏側にコピー防止スクラッチ。
■じゃん。
■ちなみに箱の蓋の裏にスポンジ付いてるのは良いよね。プロダクトへの愛を感じるよね。パッケージってメーカーの品位が出るよね。
■説明書。
■アンペア計算できるよね大丈夫だよね、みたいな話。こういう記述がきちんとあるのも好印象です。
■アトマのポジピン突出してるよね大丈夫だよね、あとバッテリーは正極を下にしたほうがいいよ。みたいなことが書いてあります。
■アクセサリーボックス。
■中身は長さの違うバネ2つ、半透明な樹脂製のファイアボタン、謎の円盤2つ、ファイアボタンのコンタクトらしき金色の物体。
■半透明です。
■バネ。長い方がファイアボタン用、短い方はバッテリー押さえ用です。
■ゴムの真ん中に金属が付いてる的な物体。
■こうやって使うやつね。
■スイッチ部のパーツ。コンタクト。金メッキ!
■さて本体を見ていきますよ。
■シングルモードのMAGE MECH V2さんです。
■反対側から。上部と下部にローレット加工。
■ファイアボタン。
■サイズ感こんな感じ。太さはあるものの、短め。
■コンタクトはハイブリッド接続。
なんかちょこっとハゲてますね。Coilartってちょっとツメが甘いんですよね。
■トップにさりげなくモデル名のエングレービング。
■バラすとこんな感じ。18650バッテリー用のアダプタが出てきました。
■トップ部。
■裏返すとこんな感じ。天井部分は(多分)デルリンのインシュレーターが入っててショートの危険性を軽減しています。
■18650バッテリー用のアダプタ。
■チューブ部分。
■ローレットが細かいの。
あと、スレッドとローレットの間に見える丸ポチはベントホールです。
■さらに拡大。ライン切った上からローレットなんですよ。なんで触り心地はザラザラしてなくて良い感じ。
■スレッド、綺麗です。チューブ内はきちんと絶縁体が入ってます。
■さてスイッチ。
■裏返すとこんな感じ。いや、こっちが表かな?
■コンタクトピンを押さえつつファイアボタンを親指の腹で押さえながら回すとバラせます。
マグネットじゃないのでバチーン!ってなる心配はナシ。
長いバネはここで使うんですね。
■ファイアボタン。
■こんな感じ。綺麗なポリッシュです。
■ファイアボタン抜いた状態だとこんな感じ。
■反対側から。
■ここをこうやって回すと……
■はい、こうなります。短いバネはここで出てきます。
バネでバッテリーを押さえることでガタ付きをなくしています。
■バッテリーを押さえるパーツ。
■裏側。バネがハマるほうですね。いちいち加工が綺麗です。
■↑のパーツを止めるリング。スレッドです。
■完全にバラした状態。
■ここのスレッドも綺麗。
■右がもともと付いてたシルバーのピン、左がアクセサリーボックスに入ってた金メッキのピンです。
通電性の違いは正直それほど分からなかった。
■ファイアボタンを付属のやつに替えてみました。
だんぜんデフォルトのほうが良いと思う。
■コンタクトピンを金メッキのやつに替えてみました。
通電性が劇的に変わるかって言うとそうでもないと思う
■ちなみにピンはこれぐらい出てくる感じ。
■21700を入れるとこんな感じ。
■20700だとこんな感じ。
■アダプターを使って18650を入れるとこんな感じ。
■エクステンションチューブを使ってスタックモードにしました。
長いですね。ただただ長いです。
■ちっさいドリッパーを乗せても可愛いです。
■っていうかローハイトRDAは何にでも合う。
■22ミリを乗せるとこのぐらいギャップ出ます。
■MODのてっぺんが斜めカットされてるので個人的には気にならないですが、スラントリング有ったほうがいいなって思う人も居ると思う。
最近の22ミリアトマってスラントリング付いてること多いすよね。
■DRUGA RDAと。
■サイズ感こんなふうになります。
■Dpro RDAと。
■24ミリを乗せた時の感じはこんなん。
■Dproの黒キャップにローレット入りのハーフインチドリチを合わせてみました。
イカついですね。
さてさて、波乱のデビューを飾ったCoilart Mage Mech Tricker Kitから約2年。
スタックに対応した硬派なメカニカルチューブMOD、
CoilART Mage Mech V2.0 Mod Stacked Editionの登場です。
※メカニカルMODは十分な知識のもと自己責任で楽しみましょう。
[CoilART MAGE MECH V2.0 stacked edition の仕様]
トップ部分の直径:25mm
チューブ部分の外径:26mm
長さ:91mm(シングルモード時)
重量:139.5g(シングルモード時)
228.5g(スタックモード時)
※重量はいずれも実測値
材質:ブラス
カラー:フロステッドブラック(電気メッキ)
アトマとの接続:ハイブリッド510
対応バッテリー:18650、20700、21700
内部の絶縁保護
自動調整式コンタクト
シルバー&ゴールドのファイアコンタクトピン
スタックモードでデュアルバッテリー直列運用可能
カラーはマットブラック。ローレットのミゾが埋まっちゃってたりしないし細かいモールドがきちんと出ています。
電気メッキって仕様に書かれてるし、多分がんばって薄く乗せてるんだと思う。
初代は塗装がスレッド部分にハミ出して通電しない個体が続出するという事故があったし、ちゃんと考えたんでしょうね。今回はハミ出しも無く綺麗に塗装できてます。
触り心地はサラッサラ。ローレットの部分はしっかり滑り止めが効いてます。
シングルモードに20700のバッテリーのぶんを足しても196g(実測)なので、見た目ほどは重たくないです。
コンタクトは510ハイブリッド式なので乗せるアトマのポジピンがきちんと突出していることを確認しましょう。
バッテリーはプラスが下に来るように入れるのが推奨、とのこと。
チューブ内部とトップ部の内側には絶縁材が入れられていて、ショートの危険性が軽減されています。
チューブ外径は26ミリと、やや太めながら21700バッテリーにまで対応可能で汎用性は高いです。
また、エクステンションチューブを使用することでスタックでの運用も可能。
そんなハイパワーが必要になるシーンが個人的に無いですが、最近はTwitterでもスタック運用してる人ちょこちょこ目にしますね。
もともと大きな電流を扱うVAPE、メカでしかも直列なので、十分な知識のもの注意してご使用ください。
(ご安全に!)
ファイアボタンユニットを見ると比較的小さい設計になっていて、全体の背の高さを抑えられてると思います。
XX700のバッテリー使うメカチューブとしては若干短いほうだと思う。
外径26ミリだけど、材はそれほどブ厚くないので、持った感じでもそんなに重くないっすね。
ファイアボタンはロック無し。ストロークは普通、押した感じは軽め。
この太さのMODには珍しく小指でも押せるぐらいの軽さ。突出ボタンじゃないし普通に中指か人差し指で押したほうが押しやすいけど。
コンタクトピンが太めで、かつハウジングとの接続部分もコンタクトピンの側面全体が担う形なので、押した時のブレやひっかかりが無いです。
気持ちよくスコっと入っていく感じ。
コンタクトピンの頭の部分はツルっとしてるのね。
バラすときのことを考えたら、ここはネジ山を切りたい所なんだけどバッテリーとの接触面なので凹凸を作りたくないっていう葛藤がありますよね。
スレッドの加工精度が良いのか、きちんと手で回して脱着できました。
この部分のスレッドのピッチはやや広めなので、固く締まっちゃってもゴム手袋とかすれば取れると思う。たぶん。
バッテリーの微妙な長さの誤差をファイアボタン側のスプリングで吸収してます。
ここもきちんとバラせるのはメンテ性って点で素敵です。
通電性は、かなり良いと思います。
ピンが金か銀かの違いは正直わかんないっす。
ファイアボタンをプラに変えてもやっぱわかんないっす。っていうのはピンとピンを保持するハウジングで通電してますからね。ファイアボタンの材質はこの構造だと割となんでもいいんだと思う。
見た目も触り心地も金属ボタンのほうが良いと思うので、このプラスチックのファイアボタン採用するシーンって何なんでしょうね。軽量化かな?
各部のスレッドといい、ローレット加工の細かさといい、加工精度の高さが際立ちます。
初代でやらかしただけに、余計にそう思うのかも。
スタックで使うかどうかにかかわらず、良いメカチューブだと思います。
コスパすごいっすね。
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