エアがコイルを狙い打ちます。
■パッケージは質素。
■中身はこんな感じ。左下にある半透明の物体が「シリコン製のチムニーパーツ」です。
■本体です。無骨ぅ〜。
■トップキャップとチューブを外した所。
■トップキャップの裏側には窪みがあります。
ここにチムニーパーツがハマるしかけ。
■チューブ。トップキャップとの接続はスレッドで、デッキ側はOリング接続です。なのでリキチャするときはこのチューブごと外すことになると思います。
■デッキ。チムニーパーツがハマってますね。
■これがチムニーパーツです。逆さまになってますが。
こいつをコイルに被せることでエバポレーション部を極狭にしようっていう思想です。
■チムニーパーツを外した所。センターにエアホールがあって、4ポスト4ホールの構造です。
デュアルでもいけるでっていう構造ですね。
■真横から見るとこう。背の高いポストと背の低いポストがありますね。基本的には同じ長さの2本がネガ・ポジで対になる想定です。
■おしり。ポジティブピンは全く飛び出てません。むしろ引っ込んでるぐらい。
調整は可能です。
■ポジティブを外すと、
■ボトムパーツがスレッドで外れます。
運用にあたってここを外す必然性は無いですが、一応外せますよ、という。
洗浄乾燥時には外した方がいいのかも?
■ボトムパーツを外すとエアフローコントロールリングが外れます。
■デッキを見ていきましょう。
■4ポスト4ホール、エアホールはデッキ中央に1発のボトムエアフローです。
■エアホールリデューサーは着脱可能。
■まずリデューサー有りのシングルで。
リデューサー有りの場合は長い方のポストを使います。
■ウィックを通して、
■チムニーパーツをかぶせます。
■真上から見るとこんな状態。
■次にリデューサー無しでシングルです。
短い方のポストを使います。
■次に、デュアル縦並びです。
縦並びにするとチムニーパーツも利用出来ます。
■こんな感じ。ほんとは90度で交わるのが正解だと思うんですけどね。結構ムズい。
■最後はデュアル横並びバージョン。
■上から見た感じ。完全に並行に並べると接触してしまうのでちょっと高さを変えてあります。
……無理矢理感ありますよね。
■横から見るとこうなってまーす。
■iPicoに載せるとこんな感じです。
Focusecig様からご提供頂きました。
ありがとうございます!
■パッケージは質素。
■中身はこんな感じ。左下にある半透明の物体が「シリコン製のチムニーパーツ」です。
■本体です。無骨ぅ〜。
■トップキャップとチューブを外した所。
■トップキャップの裏側には窪みがあります。
ここにチムニーパーツがハマるしかけ。
■チューブ。トップキャップとの接続はスレッドで、デッキ側はOリング接続です。なのでリキチャするときはこのチューブごと外すことになると思います。
■デッキ。チムニーパーツがハマってますね。
■これがチムニーパーツです。逆さまになってますが。
こいつをコイルに被せることでエバポレーション部を極狭にしようっていう思想です。
■チムニーパーツを外した所。センターにエアホールがあって、4ポスト4ホールの構造です。
デュアルでもいけるでっていう構造ですね。
■真横から見るとこう。背の高いポストと背の低いポストがありますね。基本的には同じ長さの2本がネガ・ポジで対になる想定です。
■おしり。ポジティブピンは全く飛び出てません。むしろ引っ込んでるぐらい。
調整は可能です。
■ポジティブを外すと、
■ボトムパーツがスレッドで外れます。
運用にあたってここを外す必然性は無いですが、一応外せますよ、という。
洗浄乾燥時には外した方がいいのかも?
■ボトムパーツを外すとエアフローコントロールリングが外れます。
■デッキを見ていきましょう。
■4ポスト4ホール、エアホールはデッキ中央に1発のボトムエアフローです。
■エアホールリデューサーは着脱可能。
■まずリデューサー有りのシングルで。
リデューサー有りの場合は長い方のポストを使います。
■ウィックを通して、
■チムニーパーツをかぶせます。
■真上から見るとこんな状態。
■次にリデューサー無しでシングルです。
短い方のポストを使います。
■次に、デュアル縦並びです。
縦並びにするとチムニーパーツも利用出来ます。
■こんな感じ。ほんとは90度で交わるのが正解だと思うんですけどね。結構ムズい。
■最後はデュアル横並びバージョン。
■上から見た感じ。完全に並行に並べると接触してしまうのでちょっと高さを変えてあります。
……無理矢理感ありますよね。
■横から見るとこうなってまーす。
■iPicoに載せるとこんな感じです。
2年近くも前の製品なんですが、Wanko17の話の最中に「真ん中にエアホール有ってシングルでドロー重いやつ好きでしょ?こんなのも有ったんだよー」って言って送ってくれました。
はい。好物です。お察しの通りで。
Merlinを使ってみたときに、これRDA版があってもいいんじゃないかなーと思ってたんですが、そのイメージにかなり近いです。こっちのほうがだいぶ先輩ですけど。
この無骨な成りが良いですね。
エッジの効いた4枚のヒートシンク。
男心をくすぐるデザインです。
トップキャップは510部分が樹脂製。スレッドでチューブに固定する仕組みです。
デッキは4ポスト4ホール。ワイヤーホールはそれほど大きくなくて、1ミリぐらい。
エアホールの出口はリデューサーが付いてて、調節できるようになってます。
リデューサー付けた状態だと直径2ミリ、はずすと直径5ミリ。
チューブの内径が17ミリとやや狭め。
トップキャップの上部に窪みがあって、ここにチムニーパーツがハマる仕掛けです。
美味しそうです。
エアホールは2*3ミリのものが2発。無段階調整です。
デッキとボトムパーツのスレッドで挟み込む形になってます。
なので、調整するときはデッキとボトムパーツをちょっと緩めてリングを回す。締め込むとリングが固定されるっていう構造です。
リデューサー付けた状態でシングル。
高い方のポストで対角線に固定します。
うん、美味しい。狭い出口からピンポイントでコイルにエアが当たる、いかにもフレーバーチェイサー的な美味しさ。
スイーツ系のリキッドが向いてると思う。
当たり前ですがチムニーパーツを付けたほうが濃いですね。
リデューサー外した状態でシングル。
サペミニに近い感覚。
このビルドだとシガー系が合いました。
ミスト量とフレーバーのバランスが取れてて香りの広がり方が良かったです。
シングルは3ミリ内径で組んでましたが、デュアルはデッキスペースの関係で2.5ミリ内径にしました。
まず縦に2つ。たぶんこっちが推奨されるデュアルだと思う。
濃いですね。ただ、チムニーパーツを付けるとミスト量が殺されてる印象。
デュアルで使うんならチムニーパーツ無いほうが目的には合ってる気がします。
次に横並びでデュアル。
こっちのほうが縦並びよりもデュアルっぽいミストの出方しますね。
香りを広げて楽しむ系のリキッドは、やっぱこっちですね。
とは言え、わざわざこのアトマでこの組み方にしなくてもいい気がします。
まとめます。
リデューサーとチムニーパーツ両方付けたシングルがこのアトマの本分だと思う。
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