MTLブームが来てますね。
innokin様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
■開けまーす!
■の前に箱の裏を見るとおじさんが二人。
■箱の中身はおじさんのサインと本体と、
■ベイプバンド、スモークガラスのチューブ、ドリチ、予備のOリング、プリメイドコイル、ワイヤー、コットン、ツール類に説明書です。
■ガラスチューブとOリングの色を選べるのちょっといいですよね。
付け替え用のドリチは6ミリぐらいから3ミリぐらいにテーパーで絞られていくカタチになってます。
とてもMTL的です。
■1Ωのプリメイドコイルが2つ、26ゲージワイヤーとコットンも付属してるので、初RBAにもぴったり。
コットンはたぶんMUJIのやつ。
■ツール類。マイナスドライバーで回せるワイヤー固定ネジ。これデフォがプラスネジなので、好みで交換してねって事ですね。
■プラス&マイナスドライバーのフタ、よく見ると六角になってて、スパナ的に使えるようになってます。
■こっちは何でしょうね。ストラップでも付けて失くさないようにしてねって事でしょうか。
■さてさて、Dimitris Agrafiotis さんのビルドツール。
綺麗なスペースドワイヤーを簡単につくれます。
■こちらはPhil Busardo さんのビルドツール。
マイクロコイル用のジグですね。
■さて、本体どん!
■背面には「プラットフォームシリーズ」の文字。
■スライド式キャップ。これほんと便利ですよね。
■バラすとこんな感じ。
■デフォのドリチは3.5ミリのストレート。
■トップキャップとチャンバー一体型パーツ。
■チャンバーの天井はドーム型。
チムニー内径は3.6ミリ。
■デッキ!エアの出口が9つのピンホール。
ウィックホールは広い所で5ミリほど。
■エアホール出口とウィックホールの間に「壁」があるのが見えますでしょうか。
かつエアホール出口がデッキの床から高い位置にあるので、伝い漏れのリスクが非常に低くなってます。
■真横から見るとこんな感じ。
■真上から。
■エアホール入り口はこの横長と、
■1つ穴の2種類から選べます。
■回すとこんな感じに4つ穴を段階的に選んだり、
■1つ穴で運用することも可能。幅広いエアフローコントロールが可能です。
■おしり。
■ポジピンこんな感じ。ハイブリッドのメカには乗せたくない感じです。
■26ゲージで巻いてみました。
DIMIさんのビルドツール、こんなふうに使います。
■これで1Ωでした。
■マイクロでも組んでみました。
チャンバーサイズ的にスペースドのほうが良かったです。
■WYE 85Wと。
■同じINNOKIN社のMVP4と。
■馴染むッ馴染むぞ!
innokin様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
■開けまーす!
■の前に箱の裏を見るとおじさんが二人。
■箱の中身はおじさんのサインと本体と、
■ベイプバンド、スモークガラスのチューブ、ドリチ、予備のOリング、プリメイドコイル、ワイヤー、コットン、ツール類に説明書です。
■ガラスチューブとOリングの色を選べるのちょっといいですよね。
付け替え用のドリチは6ミリぐらいから3ミリぐらいにテーパーで絞られていくカタチになってます。
とてもMTL的です。
■1Ωのプリメイドコイルが2つ、26ゲージワイヤーとコットンも付属してるので、初RBAにもぴったり。
コットンはたぶんMUJIのやつ。
■ツール類。マイナスドライバーで回せるワイヤー固定ネジ。これデフォがプラスネジなので、好みで交換してねって事ですね。
■プラス&マイナスドライバーのフタ、よく見ると六角になってて、スパナ的に使えるようになってます。
■こっちは何でしょうね。ストラップでも付けて失くさないようにしてねって事でしょうか。
■さてさて、Dimitris Agrafiotis さんのビルドツール。
綺麗なスペースドワイヤーを簡単につくれます。
■こちらはPhil Busardo さんのビルドツール。
マイクロコイル用のジグですね。
■さて、本体どん!
■背面には「プラットフォームシリーズ」の文字。
■スライド式キャップ。これほんと便利ですよね。
■バラすとこんな感じ。
■デフォのドリチは3.5ミリのストレート。
■トップキャップとチャンバー一体型パーツ。
■チャンバーの天井はドーム型。
チムニー内径は3.6ミリ。
■デッキ!エアの出口が9つのピンホール。
ウィックホールは広い所で5ミリほど。
■エアホール出口とウィックホールの間に「壁」があるのが見えますでしょうか。
かつエアホール出口がデッキの床から高い位置にあるので、伝い漏れのリスクが非常に低くなってます。
■真横から見るとこんな感じ。
■真上から。
■エアホール入り口はこの横長と、
■1つ穴の2種類から選べます。
■回すとこんな感じに4つ穴を段階的に選んだり、
■1つ穴で運用することも可能。幅広いエアフローコントロールが可能です。
■おしり。
■ポジピンこんな感じ。ハイブリッドのメカには乗せたくない感じです。
■26ゲージで巻いてみました。
DIMIさんのビルドツール、こんなふうに使います。
■これで1Ωでした。
■マイクロでも組んでみました。
チャンバーサイズ的にスペースドのほうが良かったです。
■WYE 85Wと。
■同じINNOKIN社のMVP4と。
■馴染むッ馴染むぞ!
外径24ミリ、シングルコイル前提、MTL志向のRTAです。
高さはコンタクトとドリチ抜いて42ミリ、ドリチを含めると54.3ミリ。
デッキがタンクの底から高い位置に来るGTA構造。
ウィックホール、いちばん広いところで5ミリほど。
チャンバーは17ミリ。
チムニー内径は3.6ミリと細め。
エアフローコントロールは全開全閉で止まるタイプです。
アトマをMODにきっちり装着したとき、エアフローコントロールリングは回らなくなります。
調整するときはアトマ自体をちょっと浮かせるようにしましょう。
タンクに多少のリキッドが残っててもデッキにアクセスできる構造です。
タンクに多少のリキッドが残っててもデッキにアクセスできる構造です。
穴ひとつ運用する場合、小さいほうから2つのエアホールにすると笛鳴りがします。
ドロー感の好み的にも、一番大きい穴かその下ぐらいを1つ開きで運用するのが良い感じでした。
味については、これぞMTLって感じの濃い味。
ミスト量はエアフロー調整次第ですが、MTL的な少ないミストです。
これなら居酒屋で吸っても無駄に衆目を集めることはないでしょう。
Merlin 22 MTL と比較すると、こちらがGTA構造であること、24ミリであることが大きな違いでしょうか。
エアフローコントロールも4つ穴、1つ穴からこまかく選べるのも面白い仕掛けです。
また、エアフロー出口の両脇に配された壁がすごく大きいと思います。
1周間ほど運用してみましたが一度も漏れてないです。
Phil Busardo、Dimitris Agrafiotis 両氏とのコラボレーションモデル、らしい。
で、このお二人の名前の付いたコイルジグが付属してます。
このコイルジグがすげえ便利です。
良い感じのネジを工具箱に入れといて、スペースドコイル作るときはそのネジを使ってましたが、内径が3ミリと2.5ミリ2種類付いててVapeにぴったり。これだけ売っても売れるんじゃないかしら、と思いました。
付属品がらみで言うとワイヤー固定ネジがプラスとマイナス選べるのも良いですね。
まとめます。
シングルコイルのフレーバー重視RTA。
伝い漏れしにくい壁!壁めっちゃ優秀!
プリメイドコイルやワイヤー、コットン、ジグまで付いてるので初めてビルドする人にも優しい。
そんな感じでーす!
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