うんまいです。

MK Lab様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!

■猪鹿蝶シリーズ一発目、蝶です。
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■今回も美人。
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■安心の国産リキッド。
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■VGPG割合は60:40。「podタイプから80WまでのVAPEに適しています」ってことはだいぶ守備範囲が広いですね。
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■チャイルドロック付きユニコーンボトル。
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■クニさんオススメのPageeにぶちゅっとリキチャ。
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さてさて。
Koi-Koiの新シリーズ!
雨流れがきっかけでVAPEにハマった自分としては5年以上経った今でもKoi-Koiのラインナップが増えていくのがとても嬉しいです。






説明によると

○ 商品の説明
今回、発売される商品は『猪鹿蝶 -蝶- 』となります。
podから爆煙まで顔を変えながら美味しく味わえるフレーバーをぜひお楽しみください。

○ 猪鹿蝶 -蝶-
・フレーバー名:ブランデーマキアート
チョコレートとエスプレッソ、ホイップクリームを織り交ぜた、くつろぎたい時に長く吸い続けられるホットマキアート。
隠し味にヘーゼルナッツとバナナチップ、甘みを抑えるブランデーを加え、吸えば吸うほど深みを感じる大人のデザートリキッドです。

podタイプ〜80wまでのVAPEに適しています。

 
とのこと。
寒い季節に美味しいデザート系。
ラベルの「POD」はクニさん情報によるとカリバーン以降のPODを想定しているそうです。
カリバーンで一気にPOD人気が高まりましたからね。
爆煙ブーム時に適応する形だったKoi-KoiがPODをレンジに含めているあたりが時代の変遷を感じさせます。
高出力は80Wまで美味しく吸えるよ! とのことなので、複数の環境で吸ってみます。


まずはCaliburn KOKO Primeの1.0Ωで。
お洒落な香りするぅ!
で旨い。
洒落旨。
甘さ控えめなチョコとクリームを中心に、お菓子系の美味しさ。
からのバナナの芳醇な香りとブランデーの華やかさがブワっと広がります。
ひと吸いごとに発見がある飽きの来ない味わいで、複雑さと深みっていうアオリ文句を裏切らない出来。
レビューむずいですねこれ。
エスプレッソのコーヒー感はそんなに来ないですね。
あ、そういえばヘーゼルナッツも居ましたね。
ヘーゼルナッツの主張が強いリキッドってずっと吸ってるとヘーゼルナッツのクセが辛くなってくる事が以前あったので、これぐらい抑えめが絶妙だと思う。
美味しいです。
すげぇ美味しい。
濃厚で複雑なんだけど、チェーンできちゃうバランスってのがすごいと思いました。
「すごいと思いました」って何だこのクソみたいな感想。
でもほんとすごい。
このバランス!っていう狭い隙間を撃ち抜かれた印象です。
吸い終わりに甘ったるさが残らないのもすごい。

次はクニさんおすすめのPagee、0.6Ωのコイルで。
チョコの輪郭、コーヒーの香りを感じやすくなりました。
全体的に大人っぽさが増しましたね。
美味しいよーもう。
「美味しい」って何回も書くとバカっぽいから嫌なんだけど美味しいですこれ。
最後に鼻から抜けていく、少しほろ苦い香りがクセになりますね。

最後はドリッパーで。
Drop Solo RDAにフレキチHヒューズドを積んで0.37Ω、37W。
爆煙一歩目みたいな設定で。
おー!ヘーゼル!ヘーゼル・ナッツじゃん!
なんだよー!来てたんなら声かけてよー!打ち上げ行くー?
ちょっと焼き菓子っぽいニュアンスが出てきました。
これも美味しい。
環境によっていろんな美味しさがちゃんと出てくる所がすごい。
大抵はいくつかのセッティングで吸ってみて、あーこれが一番美味しく吸えるなって事が多いんですけどね。
このリキッドはどれもそれぞれ美味しかった。 

夏の青短赤短の記事に
2021年、秋に新しい こいこい『猪鹿蝶』がスタートします。
複雑なフレーバーが織りなす繊細な表現をお楽しみいただける新シリーズにご期待ください。
既にフレーバーは完成しているので、季節に合わせた味を順に出していきます!
って引用してましたね。
今回の蝶は予告ホームラン。
「複雑」で「繊細」で「季節に合わせた」味でした。
猪と鹿も楽しみですね。

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そんな感じでーす!


商品ページは→こちら!!!!



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