廉価メカを探すと、やっぱりSmokです。
ヒューズが付いてるのが素敵。あとテレスコじゃない点も個人的に素敵。
HeavenGifts様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
■いつものSmokの箱ですね。
■いつものSmokの乾燥剤芸ですね。
■中身はこれだけです。
■付属の7Aヒューズ付きコンタクトモジュールです。
■説明書。図解で親切です。
■さてチューブMODですよー。カッコイイですね。
ガイコツのエングレービングと上下のローレット加工は好み分かれると思います。
質感はポリッシュとブラシの中間ぐらい。
■ロック機構です。ローレット部分を回すとカチッという感触でロックON/OFFが切り替わります。
■ロック解除状態だと、ファイアボタン押せます。
■ベントホールこの位置に3つ。
■スプリングローデッドの510コンタクト。
eGo接続もできるよっていう。多分しないけど。
■ガイコツの反対側にはSMOKのロゴ。
■バラします。左からファイアボタン、コンタクトモジュール、チューブ、トップパーツです。
■トップパーツを裏から見たところ。
■インシュレーター&ピン部が取れて、このように分解できます。
■これでSSだけの1ピースのパーツになるので洗いやすいです。
トップパーツはリキッドで汚れやすい部分なので、これは良いですね。
■インシュレーター&ピンは多分これ以上バラせないです。
これはちょっと残念ですけどね。
■両方のピンがスプリング式になってます。
■コンタクトモジュール。Downって書いてあるこっちが下面ですね。
これはデフォのコンタクトモジュールです。こっちはヒューズ付いてないのでご注意ください。
不安な人は付属のヒューズ付きコンタクトモジュールに交換しちゃいましょう。
■で、UPって書いてあるこっちの面が電池側です。
■これをバラすとこう。磁石が3つ入ってました。
ここもこれだけバラせるので洗浄しやすいですね。
■ファイアボタンです。真ん中に磁石。ちょっと黄色い部分が接点ですね。
このパーツはこれ以上バラせない気がする。
通電性に関わる部分だし、ここバラせるとだいぶハッピーだったと思います。
まぁでも、接点は露出してるんだし、拭けばいいっちゃいいよね。
■さて、組み立てましょう。
■まずファイアボタンをチューブに装着。
■この向きでコンタクトモジュールを入れます。
コンタクトモジュールは磁力で浮いたままの状態になります。
っていうか浮いたままの状態になってることを確認してください。
■ロック状態になってることを確認して電池を入れます。
■頭が出ちゃってますね。これ磁力で浮いてるぶんの幅なんです。
今回は構造を説明したいがためにアトマ側から電池入れてみましたが、通常はボトムから電池入れると思います。(説明書はそうなってる)
■このとおり指で押すと沈みます。
この磁力で電池の多少の長さのブレを吸収できるようになってます。
■Maze。うん。
■Nectar。うん。
■UDのIMP。うん。
■同社のX-pureと。うん。ここまで見て思ったんだけどローレット邪魔な気がする。
■テレスコじゃないぶん、MAGNETOよりも短くできてます。
古いもので、あんまり在庫ないっぽいのですが、SmokのFury-SというMODです。
今回扱ったものは18350モデルです。18650モデルも世の中には存在します。
両方のチューブが付属してるパッケージもあるみたいです。
諸先輩方のレビューを見ると、
・安全装置としてヒューズ付いてる
・スプリングローデッド
・構造が簡単
という点で初心者向けという位置付けがなされています。
ヒューズ付きのコンタクトモジュールが付属してる点は良いですね。安心感あります。
7A以上の電流が流れるとヒューズが切れて、電流が流れなくなるので安全だよねっていう機構です。
7Aってのがどれぐらいの電流かっていうと、4.2ボルトの電池で、0.6Ω以下の抵抗値にすると7A。
26ゲージ8巻デュアルで0.5オームやでーとか普通に使ってますが、そのアトマを乗っけると切れるってことです。安心安全っすね。
ただ、お値段が。提供元のHeavengiftsでも46ドルぐらいするので、試しに買ってみようっていうテンションで手を出せるものではないような気がします。
俺はメカで生きていくんや、一発目のメカはヒューズ付いてるし、これや!っていう感じなのかな。
GUS MODもヒューズ付いてますが、1万円以上しますよね。うん。
510接続部分、バッテリーのポジティブ両方がスプリングになってて親切です。
また、磁石部分の遊びがやや多めに取られてるので、こういう部分でもバッテリーの微妙な長さの違いを吸収できる設計です。
ファイアボタンの押し心地が悪いです。遊びが多いのと、ストロークが長すぎるのが原因だと思います。
あとファイアボタンがコップ型でMOD下部を覆ってるんですよね。
この形はユニークで面白いです。ただ、この形に慣れてないせいもあって、ユーザビリティが良いかっていうと微妙。まぁ慣れだと思いますけど。
ロックが付いてるのはいいですね。ロック方式もワンタッチで、実用的です。
ロックリング式って、シンプルで良いんですけどちょっと手間なんですよね。
通電性も悪くは無いです。MAGNETOと大差ないです。
ファイアボタンが熱くなるとかも無いです。
eGo式のアトマも接続できるようになってますが、必要あるのかなぁその機能。
同社のMAGNETOやInnokinのArachnidっていう廉価メカと大きく違うのが、テレスコピック式じゃないって点です。
今挙げた2つは、テレスコピック式で色んなサイズのバッテリーに対応できる反面、伸ばした時のスタイルがいまいちな感じあると思います。(主観ですが)
で、テレスコじゃない廉価メカMODってなると、今回のFury-SかWismecのSkyladonっていう選択になってくるんですね。
僕はその2択でSkyladon買ってガッカリだった訳ですが。
Nexmokeで「ガイコツ無いバージョンの純正チューブ」が売られてるのを見ました。(もう在庫切れになってますが)
ってことは、ガイコツについては批判のほうが多いんでしょうね。
5千円以下で、磁石式でヒューズ付いてるテレスコじゃないメカチューブMOD。
っていう選択肢だと、もうコレしかない気がします。
ハチドリがあるか。でもあれ高いし入手ムズいっすよね。
古いモデルなので、もうあんま世の中に在庫ないっぽいです。
ただ、初めてのメカに5千円って微妙に出しづらいっすよね。
けっこう良いテクニカルMOD買えちゃう値段ですからね。
あと2千円足して、7千円ぐらい出すともう一段階高級なメカMOD買えるだろうし。
5千円って悩ましい値段設定ですよね。
なので、僕のオススメのメカデビューコースとしては
安いオーセンでデビュー → 見た目重視で1万円ぐらいのを買う。
って感じです!
どうしてもヒューズ付きがいい!ってことならアリかも。
お手頃価格でメカデビューできる世界にならないかなぁー。
メカデビューしたい!ってなったときにそのぐらいの値段で5種類ぐらい選べるようになってほしい。
提供のHeavenGiftsの商品ページは→コチラ(アフィ)
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ヒューズが付いてるのが素敵。あとテレスコじゃない点も個人的に素敵。
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■いつものSmokの箱ですね。
■いつものSmokの乾燥剤芸ですね。
■中身はこれだけです。
■付属の7Aヒューズ付きコンタクトモジュールです。
■説明書。図解で親切です。
■さてチューブMODですよー。カッコイイですね。
ガイコツのエングレービングと上下のローレット加工は好み分かれると思います。
質感はポリッシュとブラシの中間ぐらい。
■ロック機構です。ローレット部分を回すとカチッという感触でロックON/OFFが切り替わります。
■ロック解除状態だと、ファイアボタン押せます。
■ベントホールこの位置に3つ。
■スプリングローデッドの510コンタクト。
eGo接続もできるよっていう。多分しないけど。
■ガイコツの反対側にはSMOKのロゴ。
■バラします。左からファイアボタン、コンタクトモジュール、チューブ、トップパーツです。
■トップパーツを裏から見たところ。
■インシュレーター&ピン部が取れて、このように分解できます。
■これでSSだけの1ピースのパーツになるので洗いやすいです。
トップパーツはリキッドで汚れやすい部分なので、これは良いですね。
■インシュレーター&ピンは多分これ以上バラせないです。
これはちょっと残念ですけどね。
■両方のピンがスプリング式になってます。
■コンタクトモジュール。Downって書いてあるこっちが下面ですね。
これはデフォのコンタクトモジュールです。こっちはヒューズ付いてないのでご注意ください。
不安な人は付属のヒューズ付きコンタクトモジュールに交換しちゃいましょう。
■で、UPって書いてあるこっちの面が電池側です。
■これをバラすとこう。磁石が3つ入ってました。
ここもこれだけバラせるので洗浄しやすいですね。
■ファイアボタンです。真ん中に磁石。ちょっと黄色い部分が接点ですね。
このパーツはこれ以上バラせない気がする。
通電性に関わる部分だし、ここバラせるとだいぶハッピーだったと思います。
まぁでも、接点は露出してるんだし、拭けばいいっちゃいいよね。
■さて、組み立てましょう。
■まずファイアボタンをチューブに装着。
■この向きでコンタクトモジュールを入れます。
コンタクトモジュールは磁力で浮いたままの状態になります。
っていうか浮いたままの状態になってることを確認してください。
■ロック状態になってることを確認して電池を入れます。
■頭が出ちゃってますね。これ磁力で浮いてるぶんの幅なんです。
今回は構造を説明したいがためにアトマ側から電池入れてみましたが、通常はボトムから電池入れると思います。(説明書はそうなってる)
■このとおり指で押すと沈みます。
この磁力で電池の多少の長さのブレを吸収できるようになってます。
■Maze。うん。
■Nectar。うん。
■UDのIMP。うん。
■同社のX-pureと。うん。ここまで見て思ったんだけどローレット邪魔な気がする。
■テレスコじゃないぶん、MAGNETOよりも短くできてます。
古いもので、あんまり在庫ないっぽいのですが、SmokのFury-SというMODです。
今回扱ったものは18350モデルです。18650モデルも世の中には存在します。
両方のチューブが付属してるパッケージもあるみたいです。
諸先輩方のレビューを見ると、
・安全装置としてヒューズ付いてる
・スプリングローデッド
・構造が簡単
という点で初心者向けという位置付けがなされています。
ヒューズ付きのコンタクトモジュールが付属してる点は良いですね。安心感あります。
7A以上の電流が流れるとヒューズが切れて、電流が流れなくなるので安全だよねっていう機構です。
7Aってのがどれぐらいの電流かっていうと、4.2ボルトの電池で、0.6Ω以下の抵抗値にすると7A。
26ゲージ8巻デュアルで0.5オームやでーとか普通に使ってますが、そのアトマを乗っけると切れるってことです。安心安全っすね。
ただ、お値段が。提供元のHeavengiftsでも46ドルぐらいするので、試しに買ってみようっていうテンションで手を出せるものではないような気がします。
俺はメカで生きていくんや、一発目のメカはヒューズ付いてるし、これや!っていう感じなのかな。
GUS MODもヒューズ付いてますが、1万円以上しますよね。うん。
510接続部分、バッテリーのポジティブ両方がスプリングになってて親切です。
また、磁石部分の遊びがやや多めに取られてるので、こういう部分でもバッテリーの微妙な長さの違いを吸収できる設計です。
ファイアボタンの押し心地が悪いです。遊びが多いのと、ストロークが長すぎるのが原因だと思います。
あとファイアボタンがコップ型でMOD下部を覆ってるんですよね。
この形はユニークで面白いです。ただ、この形に慣れてないせいもあって、ユーザビリティが良いかっていうと微妙。まぁ慣れだと思いますけど。
ロックが付いてるのはいいですね。ロック方式もワンタッチで、実用的です。
ロックリング式って、シンプルで良いんですけどちょっと手間なんですよね。
通電性も悪くは無いです。MAGNETOと大差ないです。
ファイアボタンが熱くなるとかも無いです。
eGo式のアトマも接続できるようになってますが、必要あるのかなぁその機能。
同社のMAGNETOやInnokinのArachnidっていう廉価メカと大きく違うのが、テレスコピック式じゃないって点です。
今挙げた2つは、テレスコピック式で色んなサイズのバッテリーに対応できる反面、伸ばした時のスタイルがいまいちな感じあると思います。(主観ですが)
で、テレスコじゃない廉価メカMODってなると、今回のFury-SかWismecのSkyladonっていう選択になってくるんですね。
僕はその2択でSkyladon買ってガッカリだった訳ですが。
Nexmokeで「ガイコツ無いバージョンの純正チューブ」が売られてるのを見ました。(もう在庫切れになってますが)
ってことは、ガイコツについては批判のほうが多いんでしょうね。
5千円以下で、磁石式でヒューズ付いてるテレスコじゃないメカチューブMOD。
っていう選択肢だと、もうコレしかない気がします。
ハチドリがあるか。でもあれ高いし入手ムズいっすよね。
古いモデルなので、もうあんま世の中に在庫ないっぽいです。
ただ、初めてのメカに5千円って微妙に出しづらいっすよね。
けっこう良いテクニカルMOD買えちゃう値段ですからね。
あと2千円足して、7千円ぐらい出すともう一段階高級なメカMOD買えるだろうし。
5千円って悩ましい値段設定ですよね。
なので、僕のオススメのメカデビューコースとしては
安いオーセンでデビュー → 見た目重視で1万円ぐらいのを買う。
って感じです!
どうしてもヒューズ付きがいい!ってことならアリかも。
お手頃価格でメカデビューできる世界にならないかなぁー。
メカデビューしたい!ってなったときにそのぐらいの値段で5種類ぐらい選べるようになってほしい。
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