RDAに変形します。
Steelvape様よりご提供頂きました。
ありがとうございます!
前回はMODを扱いましたが、今回はセットになってるRDTAのレビューです。
RDAに変形する、一粒で2度おいしい的なステキ仕様。
■Kitの内容です。RDTA本体の他にいくつかパーツがあります。これらのパーツで変形合体ですよ。
■ずん。25ミリのRDTAです。
デルリン製トップキャップ一体型ドリップチップが装着されております。
カラバリはSS、黒、金の3種類。これはSSですね。
ピッカピカのポリッシュ仕上げです。
■SSのトップキャップ&ワイドボアドリチに交換したところ。
■その状態からワイドボアドリップチップを取り外して510アダプターを付けると、
■手持ちのドリチも乗りますよ、ということです。
■ワイドボアドリップチップは螺旋状に溝が切られてます。
効果の程は、正直わかんないです。
デザインとしては僕これ好きです。
■トップキャップ一体型ドリップチップの裏側です。内側にアールが付いてますね。
SSのトップキャップも同様に裏側がアールになってました。
手前側に切り欠きがあるの、おわかりでしょうか。
■チューブのこの穴と切り欠きで追加のエアフローを設けることができますよ、という仕掛けです。
これ閉じてるところ。
■これ開けてるところです。色的に分かりやすいようにティッシュを詰めてます。
ぶっちゃけこの穴は使わないと思います。理由は後述。
■さて、順番にバラしていきましょう。
■チューブにはロゴが。これは好き。MODのファイアボタンのやつはちょっとアレだったけど、これは好きです。たぶん僕、金属が好きなんだろうな。
■これがエアフロー調整の穴です。デザイン凝ってますね。
■デザイン凝って無い方のこの穴は、リキチャ穴です。
■デッキとタンクですね。いま見えてる穴はエアホールです。
■で、90度回すとリキチャ穴が見えます。
■さらにバラしていきます。左からタンク用ボトムキャップ、ガラスチューブ、デッキと呼ぶことにしましょう。
デッキのポストがちょっと特殊な形ですが、要はベロデッキです。
エアフローもよくあるボトムエアフロー。
■デッキの裏側です。4つの穴はウィックの足を通す穴です。
■タンク用ボトムキャップです。
■↑を裏側から見たところ。
■ポジティブが十分に出ていることがわかります。
■さて、ここからRDAに変形させましょう。ドリッパー用ボトムキャップを取り出します。
こちらもポジピンがきちんと出ていることが分かります。
■こんな感じ。
■おしり。
■で、この2つを合体させると、
■こうなるわけですな。これでRDA変形完了です。
この時点でお気づきの貴方!さすがです!
そうなんです。デッキの下にちょっとだけリキッド保持スペースが生まれるんですね。
■うん、素直で良い成りだと思います。
■付属のエイリアンクラプトンを乗せます。
コイルボリュームがあるので、エイリアンクラプトン2発で0.5Ωになりました。さすが25ミリ。
トップキャップの干渉を考えて、デッキの外縁よりやや内側に置かないとダメです。
■こんな感じ。
■リキチャはステンのチューブをちょいとずらしてココからです。
■TailspinMODと合わせるとこう。カラバリはこの赤-SSのほかに黒-黒と金-金があります。
個人的には金-金がいいなと思ってます。なんせチューブ本体が金色っぽいので。
■RDAにするとこんな感じです。
■さて、右のパーツ、最後まで謎だったんですが、RDAにしたときタンクのパーツが左のような状態で余るんですよね。
■こうやって余ったリキッドに蓋するものなのかなぁ……。
合ってるのかなコレ。他に使い方思いつかないので多分合ってる。きっと合ってる。
25ミリのごっついRDTAです。
RDAにも変形できますが、むしろRDAとして使うほうがスタイル的に好みです。
RDTAのときは高さ55ミリほど。RDAのときは37ミリぐらいになります。(ドリチ含む)
SSのトップキャップを使うなら、そこからさらに2〜3ミリ高くなります。
ポストがちょっと特殊な形をしてますが、構造的にはベロデッキです。
ポジピンは銀で覆われたカッパー。
RDAにした場合調整不可ですが、がっつり出てるので無問題ですね。
エアホールは4*8のものが2発のボトムエアフロー。全開ならスッカスカです。
この2発のほかに、ステンチューブ上部に矢印型のエアホールが1発開いてます。
ただ、このエアホールを使ってシングルコイル運用出来るかって言うと、そうではないですね。
ボトムの2発を全閉にすると、リキチャ穴の関係で上部のサイドエアホールはコイルに対して斜めの位置に来ちゃうんですよ。
デッキ側、リキチャ穴を12時とすると、3時と9時にボトムのエアホールが配置されてるのね。
で、チューブ側、矢印マークのサイドエアホールを12時とすると、ボトム用のホールは3時と9時にあるわけ。
矢印エアホールをコイルに対してまっすぐ持ってくると……。
ほら!チューブのボトム用のホールがリキチャ穴に来ちゃった!
ねー。だから、この矢印穴は補助的に使うためのもの……なのかなぁ。謎です。
RDAに変形した状態で、リキチャ穴をコットンで塞げばシングル運用できなくもないですが。
ともあれデュアルでガツっとミスト出すのがこのアトマの本分だと思います。
ステンのチューブがやや薄い印象。指で押して曲がるかっていうと曲がらないので問題ないですが、思いっきり踏んづけたらちょっと歪むと思う。多分。
提供品は赤のMODとセットになってるシルバーと、単品で黒も送られてきました。
黒のほうはマットブラックで渋い感じです。
ただ、RDA変形用のパーツがSSで、しかもポリッシュなんですよ。惜しい!
これ黒MODのセットを買ってRDA運用すると、下から金→黒→金→SS→黒っていうカラーリングになるわけですね。実に惜しい!
RDTAのベースパーツはチューブと同じマットブラックなんですけどね。
なので、RDAで使うならシルバーのほうがいいかなぁ。
デフォで付いてるドリチ一体型のトップキャップ、ドリチ部分の内径が12ミリと男らしさ満点です。
SSトップキャップ用の螺旋溝が付いてるドリチも内径12ミリなので、このへんは見た目のお好みで。
RDA運用する場合はデッキの床下にスペースが出来るので、ジュースの保持量もそこそこ有ります。
ワイヤーホールは2*3ミリと、デカめ。
スペックをまとめると、つまるところ爆煙してねっていう作りなわけです。
付属のエイリアンクラプトンを乗せて、MODに装着。
18650のVTC5を入れて、いざ吸い込みます。
内径3.5ミリエイリアンクラプトン8巻2発に対して18650が1本だと、さすがにラグがあります。
いったん温まってしまえば、シルキーミストがもこっと出てきますね。これは美味しい。
まぁでも……電池2本のテクニカルMODに乗せてハイワッテージでガツっと炊きたいなっていう印象は否定できないっす。
Kitとしてプリメイドコイルやコットンまで入ってるので、これさえ買えばOKっていう親切な感じは好感持てます。
ハイブリッドMODに手を出そうという人がコットン持ってないなんてことは無いでしょうけども。
まとめます。
RDTAとRDAがどちらも楽しめる、爆煙向けアトマです。
これアトマ単体で買うかっていうと、うーん…。正直なところ買わないと思う。
やっぱTailspinMODと合わせてナンボって気はしますね。
ハイブリッド接続っていうハードルの高さはありますが、チューブMODとセットになって実勢価格50ドルっていう価格設定は絶妙だと思います!
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前回はMODを扱いましたが、今回はセットになってるRDTAのレビューです。
RDAに変形する、一粒で2度おいしい的なステキ仕様。
■Kitの内容です。RDTA本体の他にいくつかパーツがあります。これらのパーツで変形合体ですよ。
■ずん。25ミリのRDTAです。
デルリン製トップキャップ一体型ドリップチップが装着されております。
カラバリはSS、黒、金の3種類。これはSSですね。
ピッカピカのポリッシュ仕上げです。
■SSのトップキャップ&ワイドボアドリチに交換したところ。
■その状態からワイドボアドリップチップを取り外して510アダプターを付けると、
■手持ちのドリチも乗りますよ、ということです。
■ワイドボアドリップチップは螺旋状に溝が切られてます。
効果の程は、正直わかんないです。
デザインとしては僕これ好きです。
■トップキャップ一体型ドリップチップの裏側です。内側にアールが付いてますね。
SSのトップキャップも同様に裏側がアールになってました。
手前側に切り欠きがあるの、おわかりでしょうか。
■チューブのこの穴と切り欠きで追加のエアフローを設けることができますよ、という仕掛けです。
これ閉じてるところ。
■これ開けてるところです。色的に分かりやすいようにティッシュを詰めてます。
ぶっちゃけこの穴は使わないと思います。理由は後述。
■さて、順番にバラしていきましょう。
■チューブにはロゴが。これは好き。MODのファイアボタンのやつはちょっとアレだったけど、これは好きです。たぶん僕、金属が好きなんだろうな。
■これがエアフロー調整の穴です。デザイン凝ってますね。
■デザイン凝って無い方のこの穴は、リキチャ穴です。
■デッキとタンクですね。いま見えてる穴はエアホールです。
■で、90度回すとリキチャ穴が見えます。
■さらにバラしていきます。左からタンク用ボトムキャップ、ガラスチューブ、デッキと呼ぶことにしましょう。
デッキのポストがちょっと特殊な形ですが、要はベロデッキです。
エアフローもよくあるボトムエアフロー。
■デッキの裏側です。4つの穴はウィックの足を通す穴です。
■タンク用ボトムキャップです。
■↑を裏側から見たところ。
■ポジティブが十分に出ていることがわかります。
■さて、ここからRDAに変形させましょう。ドリッパー用ボトムキャップを取り出します。
こちらもポジピンがきちんと出ていることが分かります。
■こんな感じ。
■おしり。
■で、この2つを合体させると、
■こうなるわけですな。これでRDA変形完了です。
この時点でお気づきの貴方!さすがです!
そうなんです。デッキの下にちょっとだけリキッド保持スペースが生まれるんですね。
■うん、素直で良い成りだと思います。
■付属のエイリアンクラプトンを乗せます。
コイルボリュームがあるので、エイリアンクラプトン2発で0.5Ωになりました。さすが25ミリ。
トップキャップの干渉を考えて、デッキの外縁よりやや内側に置かないとダメです。
■こんな感じ。
■リキチャはステンのチューブをちょいとずらしてココからです。
■TailspinMODと合わせるとこう。カラバリはこの赤-SSのほかに黒-黒と金-金があります。
個人的には金-金がいいなと思ってます。なんせチューブ本体が金色っぽいので。
■RDAにするとこんな感じです。
■さて、右のパーツ、最後まで謎だったんですが、RDAにしたときタンクのパーツが左のような状態で余るんですよね。
■こうやって余ったリキッドに蓋するものなのかなぁ……。
合ってるのかなコレ。他に使い方思いつかないので多分合ってる。きっと合ってる。
25ミリのごっついRDTAです。
RDAにも変形できますが、むしろRDAとして使うほうがスタイル的に好みです。
RDTAのときは高さ55ミリほど。RDAのときは37ミリぐらいになります。(ドリチ含む)
SSのトップキャップを使うなら、そこからさらに2〜3ミリ高くなります。
ポストがちょっと特殊な形をしてますが、構造的にはベロデッキです。
ポジピンは銀で覆われたカッパー。
RDAにした場合調整不可ですが、がっつり出てるので無問題ですね。
エアホールは4*8のものが2発のボトムエアフロー。全開ならスッカスカです。
この2発のほかに、ステンチューブ上部に矢印型のエアホールが1発開いてます。
ただ、このエアホールを使ってシングルコイル運用出来るかって言うと、そうではないですね。
ボトムの2発を全閉にすると、リキチャ穴の関係で上部のサイドエアホールはコイルに対して斜めの位置に来ちゃうんですよ。
デッキ側、リキチャ穴を12時とすると、3時と9時にボトムのエアホールが配置されてるのね。
で、チューブ側、矢印マークのサイドエアホールを12時とすると、ボトム用のホールは3時と9時にあるわけ。
矢印エアホールをコイルに対してまっすぐ持ってくると……。
ほら!チューブのボトム用のホールがリキチャ穴に来ちゃった!
ねー。だから、この矢印穴は補助的に使うためのもの……なのかなぁ。謎です。
RDAに変形した状態で、リキチャ穴をコットンで塞げばシングル運用できなくもないですが。
ともあれデュアルでガツっとミスト出すのがこのアトマの本分だと思います。
ステンのチューブがやや薄い印象。指で押して曲がるかっていうと曲がらないので問題ないですが、思いっきり踏んづけたらちょっと歪むと思う。多分。
提供品は赤のMODとセットになってるシルバーと、単品で黒も送られてきました。
黒のほうはマットブラックで渋い感じです。
ただ、RDA変形用のパーツがSSで、しかもポリッシュなんですよ。惜しい!
これ黒MODのセットを買ってRDA運用すると、下から金→黒→金→SS→黒っていうカラーリングになるわけですね。実に惜しい!
RDTAのベースパーツはチューブと同じマットブラックなんですけどね。
なので、RDAで使うならシルバーのほうがいいかなぁ。
デフォで付いてるドリチ一体型のトップキャップ、ドリチ部分の内径が12ミリと男らしさ満点です。
SSトップキャップ用の螺旋溝が付いてるドリチも内径12ミリなので、このへんは見た目のお好みで。
RDA運用する場合はデッキの床下にスペースが出来るので、ジュースの保持量もそこそこ有ります。
ワイヤーホールは2*3ミリと、デカめ。
スペックをまとめると、つまるところ爆煙してねっていう作りなわけです。
付属のエイリアンクラプトンを乗せて、MODに装着。
18650のVTC5を入れて、いざ吸い込みます。
内径3.5ミリエイリアンクラプトン8巻2発に対して18650が1本だと、さすがにラグがあります。
いったん温まってしまえば、シルキーミストがもこっと出てきますね。これは美味しい。
まぁでも……電池2本のテクニカルMODに乗せてハイワッテージでガツっと炊きたいなっていう印象は否定できないっす。
Kitとしてプリメイドコイルやコットンまで入ってるので、これさえ買えばOKっていう親切な感じは好感持てます。
ハイブリッドMODに手を出そうという人がコットン持ってないなんてことは無いでしょうけども。
まとめます。
RDTAとRDAがどちらも楽しめる、爆煙向けアトマです。
これアトマ単体で買うかっていうと、うーん…。正直なところ買わないと思う。
やっぱTailspinMODと合わせてナンボって気はしますね。
ハイブリッド接続っていうハードルの高さはありますが、チューブMODとセットになって実勢価格50ドルっていう価格設定は絶妙だと思います!
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