エッジが効いてます。
ud_igow11_rda_4982

 


■いつものUDのパッケージです。
ブランドイメージがきちんと有るってのは良いですよね。
ud_igow11_rda_4976

■あけまーす。
ud_igow11_rda_4977

■中身はこんな感じ。
ud_igow11_rda_4978

■付属品。ワイヤーこれじゃ足りないだろって気がします。
ud_igow11_rda_4979

■インシュレーターが付いてます。これは珍しいですね。
ud_igow11_rda_4980

■さて本体。この尋常じゃないフォルム。
ud_igow11_rda_4981

■JAWSの文字がうすーく入ってます。
表面は控えめなブラシ加工。
ud_igow11_rda_4982

■キャップは一体型です。
ud_igow11_rda_4983

■キャップの裏。天井までは20ミリぐらい。
ud_igow11_rda_4984

■つまりこのヒートシンクの下端あたりが天井。
ud_igow11_rda_4985

■エアホールは2*6ミリぐらい。これが4発あいてます。
ud_igow11_rda_4986

■デッキ。尋常じゃないですよね。こういうの大好き。
ud_igow11_rda_4988

■真横から見るとこんな感じ。センターの穴に足を4本突っ込むことになるので、あまり太いワイヤーは向かないですね。
ud_igow11_rda_4993

■おしり。ポジピンは調整不可。ハイブリッド不可です。
ud_igow11_rda_4994

■真横から見るとこう。
ud_igow11_rda_4995

■4箇所の切り欠きとキャップ側のエアホールの重なり具合でエア調整します。
ud_igow11_rda_4996

■28ゲージ8.5巻のクアッドで。
ud_igow11_rda_4999

■予めきちんと整形しておけば、なんてことはないのです。
ud_igow11_rda_4998

■まずセンターポールに長い方の足を通してジグでコイル位置を決めつつ短い方の足をネガティブのネジに引っ掛ける。そんな感じです。
ud_igow11_rda_5002

■で、こう。
ud_igow11_rda_5003

■センターポストのネジを締めるとコイル崩れていくので、コイルの形を整えつつ締めていきます。
ud_igow11_rda_5004

■はみ出た足をカットすると、
ud_igow11_rda_5006

■はい、スッキリ。
ud_igow11_rda_5007

■ウィックはちょっと難儀ですが、ツル首ピンセットでちょっとずつ通していく感じ。
ud_igow11_rda_5008

■で、余分をカットします。
ud_igow11_rda_5009

■28ゲージカンタルは抵抗値あげつつ整形しやすいので好きです。
ud_igow11_rda_5010

■一番太いところで25ミリですが、なんとiPicoに乗ります。
ud_igow11_rda_5011

■ギリギリです。
ud_igow11_rda_5012

■ワイドボアのドリチを合わせてみました。
ud_igow11_rda_5014



3pcsさんのフリマで安く譲っていただいたものです。

付属品はワイヤー、プラスネジが2本、シリカウィック、Oリング、あとインシュレーターが入ってますね。
シリカウィックっていう部分に時代を感じますよね。

説明書によるとポジティブピン部分も分解できるっぽいです。
ためしにセンターポストのワイヤーホールに細いドライバー突っ込んで回してみたんですけど、外れませんでした。
強い力をかけすぎるとポスト折れちゃいそうで怖かったので分解はしてません。
 
ビルドは、思ったほど面倒くさくなかった。
コイルの整形さえきちんとしておけば、それほどでもないです。
BambooとかEX RDAのほうが難易度高かったです。

エアホールが4つ固定なので、デュアルとかシングルとかは想定されてません。
エアの通り道を工夫したり、なんならコットンで塞いじゃうとかすれば不可能では無いでしょうけども、あんまり意味は無いでしょうね。


吸ってみます。
あー、クアッドだー。
すごい煙でるー。
これ部屋で吸ったら一発で嫁に怒られるやつー!
って感じですね。
ただ大口径のアトマがたくさんある現状、これで爆煙大会に出るかっていうとそういうモノではないと思う。

ドローはスカスカですね。
精度はいいので、絞ろうと思えば好きなだけ絞れます。
全閉だとほぼ吸えないです。

で、けっこう美味しいです。
ヒートシンク部分はムクなので、エバポレーション部は意外と狭い。
そこへ来てクアッドなので濃厚ミスト。

エアもそれぞれのコイルにきちんと当たる構造です。
エアホールがコイル下部にくるんですが、エアの流れ方を考えるとコイルを舐めるようにやや上方向に流れていくと思うんですよね。
なんせコイルにちゃんと風が当たってる感じがします。
ヒートシンク部分にある程度の長さがあるからか、ミストは意外と熱くない。
爆煙アトマってどうしても熱くなりがちなんですが、こいつは胴太の部分とヒートシンク部分で熱をうまいこと逃してるような気がします。

チューブMODにも載せてみましたがチ◯コにしか見えないので写真は自粛。

イロモノだろうと思ってたら意外と美味しかったです。
ビルド面倒なので毎日使うかっていうと、使わないと思います。

IMPのときもそうでしたが、UDのドリッパーってデザインコンセプトがはっきりしてて楽しいっす。
精度も良いですしね。
機能面でもデザイン面でも個性が強くて、個人的にすごく好きです。
ただ、これオススメですよー!っていうものでは全く無いです。

にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ
にほんブログ村
↑ポチっとお願いします!