UDのドリッパーって作りが良いと思います。
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UD様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!

■開けまーす!コピー防止スクラッチ付いてます。
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■シンプル!
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■説明書。
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■Oリング類。
なんとBFピンが付いてます。
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■本体。ロゴはUDっぽくない印象。
UDのアトマってデザインシンプルなのが多いと思うんですが、こいつは結構いろいろ施されてますね。
それでもシンプルなほうだと思いますけども。
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■ドリチの存在感がすごい。
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■エアホールこんな感じです。
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■バラします。
左からデッキ、チューブ、ウルテム製のキャップ兼エアフローコントロールリング、ドリチです。
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■SS製のドリチです。
中空とかじゃないのでちょいと重みがあります。
この丸みが唇に当たる感触がなかなかGoodです。
内径8ミリに対して外径16ミリ。
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■裏側。テーパーってますね。いいですね。
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■キャップ兼エアフローコントロールリング。
ウルテムですね。
ぶっといOリングが中に入ってるので、使用時はやや暗い色味に見えるのです。
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■エアホールが3つあるので、シングルにも対応してます。
天井部分はドーム型です。いいですね。
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■この細い部分、割れそうでちょっと怖いですよね。
ウルテムは丈夫らしいのですが、気をつけて使うことにします。
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■ドリチとキャップを接続するとほら、アール&テーパーで滑らかですね。
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■チューブ。
そこそこの厚みがあって安っぽくありません。
端っこはナナメに削られてて美しいですね。
こういう細かい部分がUDっぽいです。
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■シングル対応の3エアホールです。
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■エアホールは1*10ミリぐらいのが2個セットです。
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■デッキ。
シンプル。
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■でもユニークですよね。
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■ジュースウェルは5ミリぐらい。
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■イモネジを外すとこう。
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■ぶっといワイヤーもどんとこいな感じになります。
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■3ミリのドライバーが入ってまだ遊びがあるので、かなりのものですね。
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■で、このイモネジ。ドデカいんですよ。
左が一般的なサイズのイモネジ。
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■おしり。調整不可です。
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■付属のヒューズドクラプトンも余裕です。
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■高さをコレぐらいにしておくと、
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■こう、エアホールの高さピッタリになります。
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■デュアルにすると抵抗値低くなりすぎちゃうのでシングルで。
シングルで組めるのがこいつの強みだと思います。
案外少ないですよね。シングルビルド対応のRDA。
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■26ゲージで普通にデュアル。
ワイヤーの太さを気にせず組めるのがドデカイモネジの魅力です。
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■SerpentMODに。
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外径24ミリのRDAです。
ドリチ入れた高さが30ミリぐらい。
ずんぐりむっくりしたフォルムが好きです。
全体的に精度が高いと思います。

エアフローは僕の好きなサイドのみタイプ。
キャップとチューブの重なる角度によってエアホールの開け具合を調整するタイプですね。

ドリチは専用のもので、510のドリチは使えません。
このドリチの内径が8ミリほどあるので、直接ドリップしちゃえます。

シンプルな構造ながらもドデカイモネジとかユニークな部分が有って、面白いです。
惜しむらくは全体の外径が24ミリって点なんですが、これはもう時代の流れなのかなーって気がします。

付属のクラプトンシングルで組んでみました。
なかなかのミスト量。
で、24ミリなのでギュッと絞った感じじゃなくて、豊富なミストがロスらずにぶわっと口に入ってくる感じ。
美味しいです。
エアフロー全開にしておけば、あの太いクラプトンを積んでもそれほどアツアツにはなりません。

いつもの26ゲージデュアルでも組んでみました。
エアホールが無段階なので自分好みの重さに絞れるのは良い所ですね。
個人的にはこのビルドでエアホール1/3ぐらいにするのが好みでした。

あと全体的にパーツが、「がっしり」してるんすよね。
IMPとかもそうだったんですけど、このゴリっとした感じに男の子ゴコロをくすぐられます。
今回のコレはウルテムパーツがあるので、ゴリっと感、やや薄まってますけどね。

まとめます。
24ミリサイドエアフローのドリッパーです。
ドデカイモネジのおかげでワイヤーの太い細いを気にせずビルドできます。
2ポストなのでベロデッキみたいにお手軽ではないですけどね。
シングルビルドにも対応してるしBFピン付いてるし、活躍の場は多そうです。

そんな感じでーす!

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