丸っこくて可愛いです。
Wismec様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
■今回もデカい箱です。「ルーロー」って名前からすると電池3本なのが本筋って感じしますよね。
箱にもルーローの三角形が書かれてるし。

■コピー防止スクラッチが付いてます。

■で、中にはcolumnタンクとTINKER MODが入ってるんす。
まずはタンクから。

■この箱にもスクラッチ付いてます。

■じゃん。

■付属品はスペアのタンクチューブ、スペアのコイル、スペアのOリング、説明書。

■説明書は日本語対応!

■コイル。ライオン。

■0.15Ωでワッテージ範囲は30-100W。

■メッシュコイルです。

■タンク本体。

■エアフローコントロールは無段階、全開全閉で止まるタイプ。全開だとスカスカです。

■バラしました。

■ドリチ。クリアレジン。810ワイドボアです。

■キャップ。このギアっぽいデザイン可愛いです。
持つところがローレットになってて回しやすい。

■上部をスライドさせるとリキチャ穴が露出する仕掛け。

■裏側。

■タンクチューブ。外径28ミリと大径です。

■ベースパーツ。構造としては普通。
エアホールコントロールリングのデザインが可愛い。
ここも持つところがローレットですね。

■こんな感じ。

■リキチャするときはこういう形。

■さてREULEAX TINKER (ルーロー・ティンカー)MOD。

■この箱にもスクラッチ付いてますね。

■付属品は説明書とUSBケーブル。

■説明書は日本語対応!

■じゃん。クラシックなスポーツシューズにインスパイアされたデザイン。

■さりげなくWISMECの文字ロゴ。
穴が3つ開いてますが基盤放熱用だと思う。

■パネル部。ファイアボタン下部がすこしせり出していて、押しやすいのです。

■背中も丸みを帯びたデザイン。

■コンタクトは510スプリングローデッド。

■おしり。ベントホール開いてます。

■スライドさせるとパカっと開きます。

■プラマイこういう向きで。

■電池を入れるとこういう格好に。

■ディスプレイ。カラーです!デザインも面白い。

■3クリックでメインメニュー。

■それぞれにサブメニューがある階層構造のインターフェイスです。

■組み合わせるとこんな感じ。KIT前提で作られたやつってデザインに統一感があっていいんすよね。

■全体的に丸みを帯びてるので持ちやすいです。
電池3本入ってるので重いっちゃ重いんですが、背は比較的低く、このサイズ感はたしかに面白い。

カラバリはホワイト・ブルー・レッドの3種類。
クラシックなスポーツシューズにインスパイアされたデザインとのこと。
Air Jordan Tinker ってやつのことでしょうか。
↓こういうイメージらしい。
COLUMN TANKのデザイン可愛いですね。
タンク部の外径28ミリと大型。
リキッド容量は6.5ml。デカい。
コイルは最近流行りのメッシュコイル。
MODのサイズは44*56*128ミリ。クリアロと合わせて重量は263.8g。
電池3本入れた状態だと実測で390gでした。
18650を3本使用し、最大300Wまで出せる(らしい)。
とにかくパワフルなMODです。
USBで2A急速充電が可能ですが、説明書には「でもやっぱり外付けの充電器を使ったほうがいいよ」と書かれてました。
ファームウェアはUSB経由でアップデート可能。
5クリックで電源ON/OFF。
電源ON時にプラマイ同時押しでキーロック/キーロック解除。
電源OFF時にプラマイ同時押しで画面ローテーション。
画面ローテーションってさ、たとえばLivepor160みたいなやつだと意味あるんだけどさ。
このMODって画面構成が縦やん?ローテーションすると「さかさま」になるんすよ。
全く意味ないっすよね。
今後、ファームウェアで横構成もありうるから実装だけしといたよって事なのか、もしくは仕様書に「この操作で画面の向きが反対になる」っていうのをエンジニアが何も考えずに実装したのか。
ほんとそういうエンジニア嫌い。「仕様書が悪い」しか言わないでしょ。その手の人たちって。
落語に出てくる丁稚レベルですよね。
畳部屋に水浸しにして、「掃除するときは、まず水を撒けって言ったじゃないですか」「そりゃ表を掃除するときだバカ」みたいなやつ。
ただの愚痴になっちゃいますね。
この話やめましょう。
説明書の注意事項に面白いこと書いてあります
ファームウェアアップデートしないといけないのかも。今後に期待です。
操作方法は電源ON時に3クリックでメインメニューに。
そのあとはプラマイで選んでファイアで決定っていう直感的な使い心地です。
SET→CLOCKなど一部の画面では「プラスボタンで項目送り、マイナスボタンで値を調整」という操作になります。
あと時計付いてるんすね。
MODE→RTCからDIGITALかPOINTを選ぶと、ディスプレイ中央のインジケーターが時計になります。
SET→POWERでTC時のワッテージを変更できます。
個人的に「TC時のワッテージ調整」ができないのはNGだと思ってるのでこれはGOOD。
VW時のワッテージ調整幅が20W未満では0.1W刻み、20W以上では1W刻みになります。
気が利いてますね。
その他にはTCRも付いてるしプレヒートも付いてるし、イマドキのMODに付いてるものは一通り付いてると思います。
記事の末尾にメニューの構成図を載せておくので、ぜひご覧になって「ほーん」と思ってください。
液晶輝度も十分だし、カラーなので見やすいし分かりやすいです。
メイン画面で電池それぞれの状態が常に確認できるのも良いですね。
樹脂素材を多用していることで、電池3本を使用しているわりには重すぎないです。
また、手に馴染む丸いフォルムなので持ちやすく、実際の重量よりは軽く感じると思います。
ファイアボタンの形状も考えられいて、パネルに対してまっすぐ押し込むというよりやや上から押せるようになっていてストレスなく使えます。
コイルのワッテージ範囲が30-100Wと広くとられています。
50Wぐらいで炊くと、爆煙ながらややゆったりと吸える感覚で個人的にはちょうどよかった。
100Wで炊くとさすがに熱いですね。肺活量が試される感じ。
塗装も綺麗だし、ボタン類の作りもガタつかずしっかりしてますね。
バッテリー3本にしては、このサイズ感はたしかに比較的小さい。
機能面を見ても全部入りなので問題ないと思います。
とにかくパワフルさが欲しい。でもできるだけ小さいほうがいい、というニーズにはマッチするんじゃないでしょうか。
そんな感じでーす!
提供元から依頼があったので商品ページのリンク貼ります。
本家サイトで期間限定20%オフキャンペーンやってるみたい。
(2018/11/21 追記)
26日までクーポンコード:DEAL30 で30%オフだそうです。
↓ここから買えます。


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■付録 メニュー遷移図
[メインメニュー]
├ MODE
├ SET
├ INFO
└ EXIT
[MODE]
├ POWER
├ TC
│ ├ Ni
│ ├ Ti
│ └ SS
├ TCR
│ ├ M1
│ ├ M2
│ └ M3
└ RTC
├ DIGITAL
└ POINT
[SET]
├ COIL
├ POWER
├ STEALTH
│ ├ ON
│ └ OFF
├ SUBPARA
│ ├ PUFF
│ ├ TIME
│ └ AMP
├ CLOCK
├ PREHEAT
│ ├ POWER
│ ├ DURATION
│ └ EXIT
├ TIMEOUT
│ ├ 5S
│ ├ 10S
│ ├ 15S
│ └ OFF
└ EXIT
[INFO]
├ BATTERY
├ VERSION
└ EXIT
Wismec様よりご提供いただきました。
ありがとうございます!
■今回もデカい箱です。「ルーロー」って名前からすると電池3本なのが本筋って感じしますよね。
箱にもルーローの三角形が書かれてるし。

■コピー防止スクラッチが付いてます。

■で、中にはcolumnタンクとTINKER MODが入ってるんす。
まずはタンクから。

■この箱にもスクラッチ付いてます。

■じゃん。

■付属品はスペアのタンクチューブ、スペアのコイル、スペアのOリング、説明書。

■説明書は日本語対応!

■コイル。ライオン。

■0.15Ωでワッテージ範囲は30-100W。

■メッシュコイルです。

■タンク本体。

■エアフローコントロールは無段階、全開全閉で止まるタイプ。全開だとスカスカです。

■バラしました。

■ドリチ。クリアレジン。810ワイドボアです。

■キャップ。このギアっぽいデザイン可愛いです。
持つところがローレットになってて回しやすい。

■上部をスライドさせるとリキチャ穴が露出する仕掛け。

■裏側。

■タンクチューブ。外径28ミリと大径です。

■ベースパーツ。構造としては普通。
エアホールコントロールリングのデザインが可愛い。
ここも持つところがローレットですね。

■こんな感じ。

■リキチャするときはこういう形。

■さてREULEAX TINKER (ルーロー・ティンカー)MOD。

■この箱にもスクラッチ付いてますね。

■付属品は説明書とUSBケーブル。

■説明書は日本語対応!

■じゃん。クラシックなスポーツシューズにインスパイアされたデザイン。

■さりげなくWISMECの文字ロゴ。
穴が3つ開いてますが基盤放熱用だと思う。

■パネル部。ファイアボタン下部がすこしせり出していて、押しやすいのです。

■背中も丸みを帯びたデザイン。

■コンタクトは510スプリングローデッド。

■おしり。ベントホール開いてます。

■スライドさせるとパカっと開きます。

■プラマイこういう向きで。

■電池を入れるとこういう格好に。

■ディスプレイ。カラーです!デザインも面白い。

■3クリックでメインメニュー。

■それぞれにサブメニューがある階層構造のインターフェイスです。

■組み合わせるとこんな感じ。KIT前提で作られたやつってデザインに統一感があっていいんすよね。

■全体的に丸みを帯びてるので持ちやすいです。
電池3本入ってるので重いっちゃ重いんですが、背は比較的低く、このサイズ感はたしかに面白い。

カラバリはホワイト・ブルー・レッドの3種類。
クラシックなスポーツシューズにインスパイアされたデザインとのこと。
Air Jordan Tinker ってやつのことでしょうか。
↓こういうイメージらしい。
— Wismec (@WismecGlobal) 2018年11月18日
You guys are so observant👍👍! The appearance of #Reuleaux #Tinker is inspired by AJ3 sports shoes👟. The name #Tinker is paying respect to the AJ designer Tinker Hatfield😎
Want to know about #Reuleaux #Tinker? Visit: https://t.co/VLQdeADAZ7 pic.twitter.com/rv7qVR9HI2
COLUMN TANKのデザイン可愛いですね。
タンク部の外径28ミリと大型。
リキッド容量は6.5ml。デカい。
コイルは最近流行りのメッシュコイル。
MODのサイズは44*56*128ミリ。クリアロと合わせて重量は263.8g。
電池3本入れた状態だと実測で390gでした。
18650を3本使用し、最大300Wまで出せる(らしい)。
とにかくパワフルなMODです。
USBで2A急速充電が可能ですが、説明書には「でもやっぱり外付けの充電器を使ったほうがいいよ」と書かれてました。
ファームウェアはUSB経由でアップデート可能。
5クリックで電源ON/OFF。
電源ON時にプラマイ同時押しでキーロック/キーロック解除。
電源OFF時にプラマイ同時押しで画面ローテーション。
画面ローテーションってさ、たとえばLivepor160みたいなやつだと意味あるんだけどさ。
このMODって画面構成が縦やん?ローテーションすると「さかさま」になるんすよ。
全く意味ないっすよね。
今後、ファームウェアで横構成もありうるから実装だけしといたよって事なのか、もしくは仕様書に「この操作で画面の向きが反対になる」っていうのをエンジニアが何も考えずに実装したのか。
ほんとそういうエンジニア嫌い。「仕様書が悪い」しか言わないでしょ。その手の人たちって。
落語に出てくる丁稚レベルですよね。
畳部屋に水浸しにして、「掃除するときは、まず水を撒けって言ったじゃないですか」「そりゃ表を掃除するときだバカ」みたいなやつ。
ただの愚痴になっちゃいますね。
この話やめましょう。
説明書の注意事項に面白いこと書いてあります
1. TC-SSモードはSS316材質のコイルに適しています。2と3がすごく良い機能だなと思ったんですが、試してみたら「自動的に切り替わ」らなかった。
2. 標準コイル使用している場合、及びコイルの抵抗値が1.5ohm(オーム:電気抵抗)の数値より高い場合は、本体は自動的にPOWERモードの切り替わります。
3. またTC/TCRモードにてカンタル(ニクロム)コイルを使用している場合も、本体は自動的にPOWERモードに切り替わります。
ファームウェアアップデートしないといけないのかも。今後に期待です。
操作方法は電源ON時に3クリックでメインメニューに。
そのあとはプラマイで選んでファイアで決定っていう直感的な使い心地です。
SET→CLOCKなど一部の画面では「プラスボタンで項目送り、マイナスボタンで値を調整」という操作になります。
あと時計付いてるんすね。
MODE→RTCからDIGITALかPOINTを選ぶと、ディスプレイ中央のインジケーターが時計になります。
SET→POWERでTC時のワッテージを変更できます。
個人的に「TC時のワッテージ調整」ができないのはNGだと思ってるのでこれはGOOD。
VW時のワッテージ調整幅が20W未満では0.1W刻み、20W以上では1W刻みになります。
気が利いてますね。
その他にはTCRも付いてるしプレヒートも付いてるし、イマドキのMODに付いてるものは一通り付いてると思います。
記事の末尾にメニューの構成図を載せておくので、ぜひご覧になって「ほーん」と思ってください。
液晶輝度も十分だし、カラーなので見やすいし分かりやすいです。
メイン画面で電池それぞれの状態が常に確認できるのも良いですね。
樹脂素材を多用していることで、電池3本を使用しているわりには重すぎないです。
また、手に馴染む丸いフォルムなので持ちやすく、実際の重量よりは軽く感じると思います。
ファイアボタンの形状も考えられいて、パネルに対してまっすぐ押し込むというよりやや上から押せるようになっていてストレスなく使えます。
コイルのワッテージ範囲が30-100Wと広くとられています。
50Wぐらいで炊くと、爆煙ながらややゆったりと吸える感覚で個人的にはちょうどよかった。
100Wで炊くとさすがに熱いですね。肺活量が試される感じ。
塗装も綺麗だし、ボタン類の作りもガタつかずしっかりしてますね。
バッテリー3本にしては、このサイズ感はたしかに比較的小さい。
機能面を見ても全部入りなので問題ないと思います。
とにかくパワフルさが欲しい。でもできるだけ小さいほうがいい、というニーズにはマッチするんじゃないでしょうか。
そんな感じでーす!
提供元から依頼があったので商品ページのリンク貼ります。
本家サイトで期間限定20%オフキャンペーンやってるみたい。
(2018/11/21 追記)
26日までクーポンコード:DEAL30 で30%オフだそうです。
↓ここから買えます。

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